湯宿温泉「湯本館」

16年1月下旬
入浴のみ 500円
営業時間 11時〜
16時
年が明けてから、なかなか時間がとれなくて
ダンさんとカミさんはそろそろ湯切れ状態。
家のお風呂に入っていても「ああ、本物の温泉に浸かりたいよ・・」と
入浴剤で白濁したお湯を恨めしそうに眺めていた。
で、1月の最後の土曜日、もう我慢できないと走ったのが
群馬県の新治村(にいはるむら)にある温泉。
本命は大好きな露天風呂がある川古温泉だったが、
ちょっと寄り道してここ「湯本館」にも寄ることにした。
片道2時間半・・高速を使わずノンビリ旅。
とりとめのない会話に花が咲いて
アッという間に県境をわたって群馬県。
お天気はとても良かったし、殆ど道路は乾いていたけど
年の初めに降った大雪がまた山の北側では融けてなくて
道路もこんな状態。
勿論スタッドレスだけれど油断は禁物。
ちょっと気が弛むと「おっとっと・・」と
車のお尻がふらつくのだ。
それでも、思ったよりも順調に「湯宿温泉」に到着。
これ、実はカーナビの威力。暮れに思い切って購入したんだけどイヤイヤ、なかなかの優れもの・・
国道沿いに湯本館専用の駐車場があったので、そこに停めて、ほんの少し歩いたが
宿のすぐ傍にも駐車場はあった・・まあいいか。
国道から中に入った通りにあるこの宿・・ちょっと見つけづらいけれど、看板に従って。
着いた湯本館は、如何にも「湯治宿」という風情の鄙びた宿。
中に入るとロビーでソファに座って
新聞とテレビを見ながらくつろいでいたオジサンが
コッチを見て「いらっしゃい」・・あれ、宿のご主人だったらしい。
立ち寄りをお願いしてお金を払う。
幾らだったか調べてなかったんで
一人500円は安くて得した気分。
お風呂の場所を説明してもらって、いよいよ温泉♪
混浴の内湯と聞いていたので、できたら誰も先客がいませんように・・と
そっと脱衣場を覗く。脱衣篭は全部空っぽ。ホッ・・そう、脱衣場は広いけど男女一緒。
誰も来そうな感じはないけれど、ダンさんが傍に立ってくれて、そっとガード。
浴室への曇りガラス戸を開けると、湯気の中に本物の温泉が!
内湯は周囲が洗い場になっていて、円形の大きなもの。
どのくらい大きいかはこの画像にカーソルを当てると見当がつくかな。
無色透明でかなり熱め。水で薄める事もできるけれど、熱い温泉が注ぎ込まれる。
源泉はこの宿の敷地内にあって、この浴室棟に来る渡り廊下から見ることができる。
もう本当に目と鼻の先。浴槽と数メートル。
丸い湯船の一角に源泉が湧き出ている場所がある。
ここは飲用もできるように柄杓がある。
飲んでみたけれど、少し癖はあるが
不味くはないね、が二人の共通の感想。
「ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉」とか。
この石の色が白っぽくなっているのは、
固まった湯の花。
イソギンチャクじゃないよ。
大きなガラス窓から日が差し込んで本当に良い気持ち。
ダンさんは家では少しだけ熱めのお湯に入るので、このくらいの熱さもちょうどいい。
カミさんは温い方が好きだけど、入っているウチに慣れて、半身浴を楽しむ。

きょうは、次に本命の川古温泉に行くので、あまり長湯をしないで出ようか。
ダンさんが先に出てバスタオルを持ってきてカミさんに渡す。
さて、次はいよいよ露天風呂のある「川古温泉」。
場所は知ってるんだっけ?とカミさん
ううん、でもだいじょぶ。ナビがあるから。とダンさん。
そうだったそうだった!では安心してナビにお任せして出発しよう!。


今回は誰もいなくて貸切状態だったけれど、
この丸い内湯では他の人との混浴はなかなか勇気がいるかも・・
女性専用の小さな内湯もあるけれど、折角だから一緒にはいりたい。
そんなカップルが、もしも内湯に先客がいて、躊躇したら・・
すぐ隣に「家族風呂」があったので、そこを利用する手もある。
家族風呂にはちょうど男性が一人で入っていたので
(二人に遠慮したのかも)中は覗けなかったが
多分、上の女性用風呂と同じ感じだと思う。
でも、折角だから、あの雰囲気の良い丸いお風呂に入って欲しい。
家族風呂では、あまりシッカリ浸からないで、様子を見て混浴のほうに移動しよう。
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湯本旅館
群馬県利根郡新治村湯宿
TEL 0278-64-0011