山のジャム屋
            
5年前
東京から信州に越してきたご夫婦。
手作りジャムが評判で
ジャム屋さんになりました。

今年、週末だけのカフェも始めました。


初めて訪れた時には
地元新聞とテレビで紹介された直後。
客が押し寄せていて、
店の前まで行ったけれど、泣く泣くUターンしました。

今回行く直前も、テレビで放送されたので
ちょっとタイミングが悪いかなあ・・と覚悟しながら

早めにうちを出て、リベンジを果たしました。

「山のジャム屋」
「細い道」をズンズン進んで
目的のカフェに行くのは、
ダンカミのお決まりみたいになってしまってますが
きょうの目的地も例外に非ず(笑)

だけど
この画像は、なんだか道が広く見えちゃいますね・・

本当は、画像よりずっとせまいんですよ。
車も殆ど通らない農道の端にこんな立札が

「山のジャム屋」

そして、板の上に矢印マークが。

矢印が指す道は・・


ここです。

「一旦停止」の白線があるって事は・・そう、車で行くのです


日傘を持つ手を伸ばすと、道路の端に届きそうな狭い道

勿論、これから行く店のエントランスではありません。

公道です。
周囲の畑を見ながら、

トコトコと車を走らせること数十メートル

(前回来た時には、ここに何台も車が居て
今思うと、どうやってすれ違ったか不思議~~)
あ、ここです!

小さな小さな建物が・・
始めに書いたけれど、

前回ここに来た時にはテレビ放映直後と言うこともあって
店のオープン時間を少し過ぎていただけなのに
もう満車も満車。
車が一台、やっと通れる道で、対向車が居て動けなくなっている車も。

あの時に諦めて帰ったことを教訓に
今日は早め早めに行動!


で・・・早すぎた(^^ゞ・・着いたのがいかにも早すぎた。

どのくらい早かったかは、どうか聞かないでね。
準備に追われているオーナーが
申し訳なさそうに顔を出して
「オープンは11時なんですよ・・」と。

あ、勿論、わかっています。
こちらこそ早すぎちゃって申し訳ない。

この辺りをフラフラと散策していますから
すいません、車を置かせてくださいね。


で、車は帰る時の事を考えて
出やすい位置の出やすい向きに駐車・・
混みそうなときには、大事な事です。
近所を散歩・・ったって
周囲は農家と畑ばっかりで何もありません。


でも町の中では、まだまだ猛暑で
気が付かなかった「小さな秋」も
此処では感じることができます。
「あ・・」テントウムシ

農道にしゃがみ込んで撮っていたら
畑に向かうお爺さんが
「何かいるんかい?」って

「テントウムシです」って言ったら
呆れた顔で笑ってた。

珍しくもないテントウムシを撮るなんて・・って顔で。

でも、珍しいよ。最近、見ないもん。
まだ開店まで時間があったけれど、そろそろ戻って車の中で待っていようか・・と。


店の前に行ったら、オーナーが顔を出してくれて
「良かったら、テラスでお待ちください」って。

え~♪いいんですか?すいません!

そろそろ散歩にも飽きてきたところだったので、
遠慮なくテラスで待たせてもらうことになりました。


言っておきますけど、本当は時間を守らなくちゃいけないんですからね(^^ゞ
小さな小さなお店に入って(床が綺麗だけど、靴のままでOK)
そこからテラスに。
景色と風が気持ちいい~~


ご主人(オーナー)が、開店前で忙しいでしょうに、
本当に気さくに話しかけてくださって、いろいろお話してくれました。

この日は遠く北アルプスは、雲が掛かっていたけれど
これから空が澄んでくるとそれはそれは美しいそうです。

後でお会いする奥様も、このオーナーも、本当に自然体で
素敵な方で、すっかりファンになってしまいました。
このお店は、主体はジャム造りと販売。

今の時期は、ジャムの原料の収穫と製造で目の回る忙しさなので

ランチはやっていません。

飲み物とデザートのみ。


ホットコーヒーとシフォンケーキ、それと
デザートプレートという、新しいメニューを注文しました。


アイスクリームはジャージー種の牛乳で作った、添加物・乳化剤無しの自家製。

昔の本物アイスクリームはこういう味だった気がする。

お手製シフォンケーキとブルーベリージャム
ミントも自家栽培?香りがハンパじゃない。

先ほども書いたけれど、ここのメインは、あくまでも手作りジャム。

余分なものは一切入っていない、とことん拘ったジャムなので
時期も限定、数も限定。


私たちが行った時は
ちょうど「あんずジャム」と「ブルーベリージャム」がありました。
勿論、ふたつとも購入。

どれだけ材料や製造に拘っているかは、訪れた時に直接聞いてくださいね。

穏やかで気さくなムードで、熱っぽく話してくださるでしょう。
こんなに小さなお店だけれど
ホンワカ暖かいものが、たくさん詰まった「ジャム屋」さん

最近、人気が出てちょっと忙しすぎる感もあるようですが
どうぞ無理をなさらず。

信州に移住して良かったなと思ってもらえるよう
私たちも応援したいです♪

「また来てくださいね」の言葉を、
心から言ってくださってるのが判って嬉しかったです。

また来ます♪

今度はリンゴのジャムを買いに。
そして、今度はランチをいただきに♩

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