竜王町 山口温泉
呼称「アワアワ温泉」
2003年3月上旬
入浴のみ500円
休憩+入浴1000円
(時間など詳細は一番最後に明記)
「温泉ツウ」のネット仲間の間でしばしば話題に乗る、
山口さんの経営する「山口温泉」
「アワアワ温泉」とも呼ばれていて、すこぶる評判がいい。
山梨の温泉宿に行くことになった時、
これはもう、立ち寄るっきゃないと思った。
ネット仲間も「是非是非」と強く薦めてくれる。

中央自動車道の「甲府昭和 IC」を出て20号線を韮崎方面に向かう。
左手に山県神社参道の看板が見えるのでそこを左折。

急に狭い道路の住宅街に入り込み、少々不安だったが、
そういう場所だと事前に聞いていたので、
手にした地図を頼りにノロノロ車を走らせる
住宅街をしばらく走ると「山口温泉」と書いた看板が。
「あ、あれがそうだよ!」二人とも、ほっ・・

建物の前の駐車場には
山梨ナンバーだけでなく、県外ナンバーも。
やっぱり知る人ぞ知る有名な温泉なのだ。
車から降りると、放し飼いになっていた数羽のチャボが
好奇心旺盛な顔で近寄ってきた。
「どこからきたの?」とは聞かれなかったが・・

住宅街の真ん中にある山口温泉


↓は歓迎してくれたチャボ
玄関を入ると、 正面に受付があって番頭さんが出迎えてくれる。
「顔は厳ついが優しい人」(!)という前評判だったので
興味津々だったが、実際にお会いするとなかなかダンディーな感じの人。

温泉の説明をしてくれたりしながら、休憩室まで案内してくれる。

休憩室
休憩室は2階の広間。お茶も用意されているし、ポットに飲用の温泉もある。
嬉しいのはここは持ち込みも自由だし
食事の注文も出来る事。(近くの店に注文してくれる)
常連さんらしい人が「今日はお蕎麦にしようかなあ」なんて話してた。

ふたりは、ここに荷物を置くと、さっそく温泉に。
一緒に入れない時は、出る時間を決めてから別れるが、
きょうは休憩所があるから、その必要なし。
男女とも脱衣所からそれぞれ
内湯と露天風呂に行かれるようになっている。
写真は男湯の露天風呂。
わずかに色が付いているがほぼ透明。
番頭さんから
「成分で滑りやすいので」と言われていたので
そっと入る。
ほんとだ、底が滑っていて良い感じ。
お尻ですーっと滑れる。
ここの温泉は、毎分686リットルもの量がコンコンと湧き出ている。
加熱も加水も一切してない、本当の掛け流しの温泉だ。
コップも置いてあって飲用も可能
源泉の温度は41.6℃だそうだが、今の時期は気温が低いのでもっと温くなっている。
その日は少し雨模様だったが屋根がついているので心配なし。
ゆっくり身体を沈めて入浴。
しばらくして、透明な湯を通して自分の身体を見ると、
手足にプツプツと細かな気泡が一面に付いている
それをサーッと拭っても、またすぐに身体中を気泡が覆う。
これは、この温泉の成分の「炭酸」のせいなのだそうな。
ほら、入浴剤でもあるでしょ。
血行が良くなると言う炭酸の入浴剤。あれを思い出してくれたらいいかな。
あ、勿論身体に付く気泡はあんなものじゃあないよ。
気泡でイッパイになった自分の身体をニヤニヤしながら見て
「ほんとだ・・アワアワ温泉だぁ・・」と感激。。
そう、この山口温泉が「アワアワ温泉」と呼ばれる所以がここにある。
かなり温いのに、お風呂から上がって
休憩室で休んでいると身体がジックリ暖まってくる。
外は冷たい雨が降っているのにちっとも身体が冷えない。
それにお肌がスベスベ!
温泉はこうでなくちゃ!
ダンさん、備え付けのポットの温泉をお代わりして飲む。

一度にたくさん飲めばいいってもんじゃあないよ。

アワアワ温泉がドバドバ出ている
写真でアワアワが写せないのが残念
本当は一休みしてから、もう一度アワアワ温泉を味わいたかったけど
これから、今日のお宿にまだもう一走りしなくちゃいけない。
雨も降ってきているし、本降りにならないウチにそろそろ行かなくては。

上等の温泉に入れたっていう満足感をお土産に
ふたりは今夜の宿に向かいます。
アワアワ温泉さん、またきっと来るからね。
お世話様でした、ありがとう!

玄関前にある飲泉所

雨の中でお決まりの記念写真
山口温泉メモ
営業時間9時〜21時45分 (20時30分受付終了)
  (日曜)9時〜21時15分 (20時30分受付終了)
休憩 10時〜17時まで(予約優先)
定休日 毎週月曜(祝日は営業することも)
 トップへ
山口温泉
山梨県中巨摩郡竜王町篠原477
TEL 055-279-2611