ヴィオパーク劇場         

突然ですが、上の画像、なんだと思いますか?

勿論、このHPの「ごちそうさま」にアップしているのですから

Cafeか食べ物屋さんということになります。

答えは・・多分「Cafe」です。

多分・・というのは、紹介している私にもよく判らないところがあるので・・

でも、そんな事はどうでもイイと思うくらい、魅力的だと思いませんか?この外観・・

え?この建物のどこが魅力的?


でも〜・・少なくても、如何にもダンカミ好みだとは、思いませんか?

今回のCafeは、最初から最後まで、この画像から始まるに相応しい、
ドキドキワクワクのCafe(?)でした。
駐車場は通りを隔てた向かい側なのですが・・

この通りは意外に交通量があるのです。

しかも田舎だからスピードが出てる。

しかも実は、
ちょっとカーブがあって確認しづらい。

だから気をつけて渡るべし。

でもカミさんは既に気持ちが

道の向こうの

土壁の剥き出しになった建物に

惹かれまくってニヤついてる。

ダンさん、

再び気をつけて渡るように厳重注意。
お店・・というには

ちょっと不可解な気もするけれど

確かにこの看板♪

これをCafeの看板と言わずして

なんとしよう。


ほら・・「営業中」という大きな文字と、その横に「珈琲」とあるではないか。
ここにも・・
ここにも、歓迎ムード。

ここに扉らしいものはあるけれど

「勝手口」とあるから、ここじゃないな。

営業中と書かれた板が矢印の代わり?
ずんずん家の周囲をなぞるように進んでいくと

またこんな標識。

もうこういう流れがカミさんは大々好き(^^ゞ

もう既に、「ここへ来て良かった」と大満足している。

「まだ店の入り口にも到着してないよ〜」
byダン

お人形さんの案内する方向にぐるっと回る。
この土壁、結構距離が続く。

家の壁なのか外塀なのかわからないけれど

塀の内側はかなり広そう・・

「ご来場者入り口」というプレート

「ご来場者」?
一番奥に「入り口」という看板

このムコウ?奥は行き止まりなんですけど。
違う、ムコウじゃなくて

横の土壁の一部空いているところ。

ここが入り口らしい。

小さくて

ダンさんは屈まないと入れない。

アメリカのマンガに出てくるネズミの巣(壁の穴)のような入り口をくぐると

そこは店ではなく、なんとも不思議な空間が広がっていた。

建物や渡り廊下に囲まれた中庭?のよう。

Cafeは?

もう矢印も道案内もないけれど、

中庭の渡り廊下に沿って誘われるように建物のほう歩いていく。
今度こそ建物の入り口らしいものがあった。

扉はない上に薄暗いけれど

そこがCafeなら、

それこそ外観のイメージ通り!と

密かに興奮しまくり・・
が!

が!

建物に入って目に飛び込んできたのは

Cafeとはちょっと違う・・

確かに椅子もたくさんあって中央にテーブルらしきものも

ドーンとあるにはあるけれど

前にステージみたいなものあるし・・

そうこのCafeのネーミングを

もう一度思い起こしてください。

「ヴィオパーク劇場」

そう、ここは本当に劇場だったのです。
もっと正確に

この劇場の名前をいうと

「竪穴式表現空間 ヴィオパーク劇場」

というのです。

竪穴式・・・そういえばまさに竪穴式住居です、ここ。

面白い!ステキ!

でも・・

Cafeは?

ありました。

この劇場の奥の一角に
今度こそ、本当にありました。

小さなスペースですが静かなボサノバのBGMが流れる空間。

良かった・・やっと来られました。
当初は珈琲だけ飲むつもりだったのだけれど

なんだかメニュー表を見たら、お腹が空いてきました。


それに

想像以上の素晴らしい空間。

少しでもゆっくりしていたくて

食事も摂らせてもらうことに。

二人でチキンカレーと野菜カレーを注文しました。

勿論珈琲も。
現在は

オーナーの女性が一人で営んでいるのだと思います。

HPやブログには様々な

催し物の予定などが書かれていますから

興味のある方は読んでくださいね。

今は、ただただこの空間の魅力や不思議さを

画像を通して想像していただけたら・・



勿論、用意ができるまで、テーブルで

ジッとしてなどいられません。
中庭に出たり、

渡り廊下の向こうに冒険に行ったり

舞台の前に佇んで

舞台の上の演者や

観客の様子を想像してみたり・・
トイレも、こういう時って
やっぱりチェックしたい。
残念ながら撮らなかったけれど

やはり手作り感満開。


どこもかしこも、よくぞここまで手を入れて

よくぞここまで自分達でリフォームしたなあ・・と感激感激。
それにしても、ここは元々、何の建物だったのだろうと

オーナーさんに聞いてみたら・・

な、なんと!

リフォームではなくて

一から建てたものだって!

土を掘って大きな柱を埋めるところから!

うぁお!

本当の竪穴式住居の作り方で?

そんなお話をお聞きしたら

尚更、土と藁を塗りこんだ壁や

丸太のまま利用した柱など

何もかもが感動的に愛おしい^m^


なんでも、

お友達が八ヶ岳麓でこういう建物をご自分で建てて

住んでいるのをみて

自分達もやってみようと思ったとか。

すごいなあ・・オーナーさん達もお友達も。

そうやって人生や生活を楽しんでいるのって

聞いているだけでも見ているだけでも感動します。
やがてテーブルに運ばれたカレーも

この劇場Cafeに相応しく素朴な味で

美味しかった。

でも、本当言うと

どういう味だったか具体的には記憶になく

ただただ「来て良かったね」と満足しながら

食べた感が。
いつも思うけれど「美味しい」は「楽しい」「嬉しい」と同義語だね。

美味しいのは食べた時や、食べた場所や食べたときの自分が

◎だから感じることが出来る「美味しい」だね。
検索していて偶然見つけてしまったCafe・・いえ、劇場・・

どちらでもいいか・・

このステキな空間を教えてくれたネットの世界に

本当に感謝です。


それにしても・・・道を走っていて、偶然こんな建物と

小さなCafeの看板を見つけたら・・寄ってみる勇気ありますか?


是非、思い切って車を停めて

左右確認して、行ってみてください。

ダンカミの好みを判ってくださる人で

ちょっぴり「変わり種大好き人間」なら・・後悔はさせません(笑)

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ヴィオパーク劇場
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TEL & FAX: 0263-64-2258