塩原大網温泉
  温泉 宿小町(湯守 田中屋)

        16年11月初旬
立ち寄り入浴 露天風呂 500円
(参考 館内展望風呂 800円)
「300段もある階段を下りて行かないと入れない温泉」
「行きは良い良い、帰りは怖い(大変)」

そんな噂をあちらこちらでチラホラ耳にして、
なんとなく「覚悟のいる温泉っぽいなあ」と思っていたダンカミ。

でも「♪噂を信じちゃいけないよ!」の歌のセリフじゃないけれど
この目で、いや、この足で確かめてみないと
300段の重みがわかんないっしょ!
というわけで行ってみました。湯守田中屋・・
いえ、今は名前も新たに「温泉宿小町」ですと。
(わたしゃ、前の名前のほうが好きかも〜・・byカミさん)
温泉宿小町の玄関。
35室という、ダンカミにとっては「部屋数の多い」旅館の部類かな。
ダンさんが玄関の中に入って、露天風呂の料金を払う。
駐車場は道路を隔てた向かいに数台分あるけれど
土曜日のチェックイン間近ということから、
数十メートル離れたところの路肩に駐車するように言われる。

その場所に言ったら、同じように言われて停めたらしき車がズラリ。
なんとか空いてる所に模範的縦列駐車をした・・と・・
パトカーがソロリソロリと二人の目の前にやってくるではないか!
ま、まずい・・ここに停めるな・・って言われるんだろうなあ。
と、パトカーのおまわりさん
「最近,この辺りに車上荒しが出没しています。
荷物は見えるところに置かずに、トランクに入れておいてください」
そう言うと、何事も無かったようにこの場を去っていった。
へ?それだけ?・・太っ腹〜♪長野のおまわりさんにも聞かせてやりたい(爆)
おまわりさんの検問(笑)も無事に通過して
いよいよ「露天風呂」へ。
宿の前の道路を渡ってすぐのところに
「天然岩風呂」と書かれた看板が見える。
この横道を下へ下へと階段を降りていくらしい。
始めは結構急な石の階段。
でも、手すりも付いてるし
しっかり整備されてるから
トントンとリズミカルに降りられる。

あれ、すぐにベンチが。
休憩していたご婦人が
「よっこいしょ」(と言ったかどうかはわからないけど)
この急な階段を登ってきた。
なるほど、湯上りの「最後のもう一頑張り」の前の
エンジン休養ベンチなんだね。
さらにさらに石段は続く。
下のほうを見ても、温泉らしきものは見えない。

随分降りた気はするけど、何段くらい下ったかな。
全部で300段くらいだって?
はじめから数えておけば良かったなあ。
でも、この階段のために
靴だってウォーキングシューズ
履き替えたカミさん。
足取りも軽く降りていきます。
途中で何人かの人とすれ違ったけれど
結構皆さん息を切らして登ってくる。
ある殿方は
「帰りが大変ですよ〜」
苦笑いしながら親切なアドバイス。

それを笑い飛ばしながら
カメラを向けていたダンさんであった。
(この時は余裕〜〜・・)
あ、見えてきた♪
渓流と、その手前の露天風呂。
なんで露天風呂だとわかった:かというと
何人か先客がいたから。
画像でわかるかな?
カミさんの頭の上に小さく写っている人影が。

カミさん、ますます足取り軽く
階段を駆け下る。
ダンさんも慌てて後を追う。
着いた先は・・開放的な露天風呂であった。
露天風呂はともかく、
脱衣場(?)も
噂以上に開放的なものであった。

この画像は湯船の中から撮ったもの。
着替えている人を下から見上げる形となる。
これじゃ、たまりません(byカミさん)
でも、少しも慌てなかったカミさん。
実は女性専用露天風呂&脱衣場が
すぐ傍にあるとい事もリサーチ済み。

横を見上げると、ありました。
「女湯」と書いた札と、
木塀で囲まれた場所が。
女湯(脱衣場)と
混浴露天の位置関係はこんな感じ。
階段の上に女性用脱衣小屋があり、
塀の部分が女性用半露天。
女性はここで着替えてからタオル巻きで
下りてきたほうがいい。
カミさんが脱衣場を利用したときには
小さなお子さんを連れた母子が入っていたけれど
お父さんは混浴のほうにいるのかな。
「パ〜パ〜!」
その女の子達が混浴露天に向かって顔を出す。

その少し前、その「パパさん」と
言葉を交わしていたダンさん。
「カミさんが後で(混浴に)来ますが
気を使わないでください」と。

それまで混浴に女性がいなかったので
その家族も躊躇していたようだ。
カミさんが入って間もなく、
「パパさん」が3人を呼んで
仲良く混浴に入っていた。

その後も何人か女性も入ってきて
和やかな雰囲気。
ただし、そういう理由で
なかなか全体の写真が撮れない。
絶対に女性が写らないよう
細心の注意でレンズを覗くダンさんは
ちょっと大変でした。
露天風呂から渓流がよく見える。
この場所からやや斜め下方向を見ると・・

こんな場所が見える。
わかるかな、人がいるのが。
ここも露天風呂。
石段をさらに下りて行くとある。

あ、画像の多くを占めている水面は
露天風呂じゃないよ。
冷たい冷たい渓流です、念のため。

そこに入っていた男性達が上がってきたので
ダンさんとカミさんはその露天風呂に行ってみた。

渓流がすぐ傍だし、貸切風呂感覚だったけど
直ぐに他の人が入ってきて、
小さいだけに却って落ち着かない雰囲気に。

やっぱり上の大きな露天のほうがお勧めかも。
そうこうしているウチにも、ますます入湯客が増えて来る。
そろそろ出たほうが良さそうだね。

急いで着替えて
さて、ここからがいよいよ本番。
魔の「風呂上り300段特訓」だもんね。
でも、本当いうと、
カミさんは日頃のジムでの特訓のせいか
帰りもスタスタと難なく登ってしまった。
勿論、途中の休憩所なんてお呼びじゃない。
ダンさんは・・・
そんなカミさんの勇姿を撮るはずだったのが
追いつくのがやっとで・・
帰りの画像はこれだけです、あしからず。
(はぁはぁ〜・・ぜぇぜぇ〜)
温泉 宿小町(湯守 田中屋)
栃木県那須郡塩原町下塩原6
TEL 0287-32-3232