麓庵 民宿たきざわ
  22年7月中旬宿泊 
    離れ『男の隠れ家』 平日@14000
あれ〜・・いつの間に「麓庵」なんて洒落た名前が付いたんだろう。
私が知った頃は「民宿たきざわ」だったのに・・

ず〜〜っと前、そう・・HPを始めてすぐくらいかな。
「民宿たきざわ」のHP(今のではなく)を見つけた。

なんていうか・・私から見たらかなりインパクトのあるHPだった。
もともと「手作り」風(素人風ともいう?)や、宿主の思いがバンバン入ってるHPが嫌いじゃない。
「たきざわ」のHPは、私の好きなテイスト満載だった。

「絶対損はさせないから来てください」という主の自信に満ちたHP
(そう言ってるんじゃないけれど匂ってくる)
トップページの画像はわが子を抱く自分自身。
しかも満面の笑顔・・ではない。なぜかちょっと硬め(笑)
でも、なんか「会ってみたいなあ・・」と思わせる雰囲気。

では、なぜすぐに行かなかったかは、よくわからない。
縁・・かな、やっぱり。


行かない間も、この「たきざわ」が
露天風呂を作っただの、となりの宿を買って拡張しただの
部屋をリニューアルしただの
いつもいつも進化している様子はチェックしてた。

そして先日

ネット友が、その「たきざわ」に宿泊したのを知る。
「わわ!やられた」と思った(笑)

気に入ったと書かれていた。
ますます、やられた〜〜と思った。

彼女の感性を私は好きだ。その彼女が合格マーク。
そうかぁ〜・・やっぱりね。
やられたと思いつつ、すごく嬉しかった。

気持は決まった。今度は「たきざわ」

今月はちょっとスケジュールが立て込んでるけれど、無理やりいれた。
彼女の泊まったと同じ離れ「男の隠れ家

彼女と会った時に「ここがいいと思う」と言われたから♪

麓庵 民宿「たきざわ」

面白くて楽しい宿泊だったので好きなように書いてしまったけれど
最初に言います。

気に入りました。再訪します、きっと。
雨の中のドライブだったので
時間に余裕を持ったら、案の定早めに到着。

この画像は
実は泊まった翌日の帰り道で
急いで撮ったものですが

ここが昔からある「たきざわ」です。

今も「旧館」だか「本館」だかとして

使っているとは思うけれど

メインはここではありません。

でも、こちらに泊まる人は
チェックインはこちらなのか・・ちょっと不明。
旧の「たきざわ」を過ぎると
ひっそりと「たきざわ」の看板があるので

その看板のある細い道を下ると
再びこんな看板がある。
ちょうど、さっきの「たきざわ」の裏側にあたる場所だから
ここでいいんだよね・・
うん、多分ここ。

金槌の音が聞こえる。確かHPに「個室食事処」を作っている・・と書いてあったから
その大工仕事の音だね。

でも・・玄関はどこかな〜

嫌に静かな中に大工さんの仕事音だけが響いてる・・

雨の中をウロウロとしている私たちに
大工さんが気が付いて声を掛けてくれた。


ほっとして「たきざわさんってここですよね?」って言ったら

「そうですよ〜、お客さん?
ちょっと待って。今までいたんだけど
たった今、向こうのほうに行ったみたい。

すぐ帰ってくると思いますよ」
良かった〜

ここでいいなら一安心。

チェックインの3時に15分あるしね。
こんなに早いお客さんっていないのかも。

誰もいないんならチャンス!
堂々と玄関から写真撮っちゃお。

それにしても
思ったよりずっと大きいし、立派。
民宿のイメージではないなあ〜・・
雨は止んだと思うと、時折激しく降る。その繰り返し。

これは玄関前の建物・・
これが今夜泊まる「離れ」だったんだけど
雨の感じ、わかりますよね。

こんなに降ってなけりゃ、
宿の人が来るまで近くをブラブラ散歩しててもいいんだけど〜
その隣に水槽があって、なんか魚が泳いでる。

もしかして、これ・・今夜の?

でしょう・・とダンさん。

ですよね・・とカミさん。
それししても・・5分前。

そろそろ宿の人が姿を現してもいいんだけれど・・

3時。
あれ〜・・
おかしいなあ・・・
本当にこっちでいいんだよねえ?

ここが玄関なんだよね〜・・・





向こうから傘を差したエプロン姿の
若い女性が歩いてきた。

大工さんの
「お客さんが待ってるよ」という声が。

「いらっしゃいませ。
すいません、お待たせして」


待ちましたよ〜
だけど、今までもペンションや民宿で
待たされた経験あって、そんなもんかも・・って
思ってるので
ノープロブレム。
まずは温泉や食事の話などをしてくれてから
きょうの宿泊「男の隠れ家 KAKUREGA」へ。
と、言っても正面玄関から10歩の真向かいにある
この建物がそうなんだけど。
なんか・・蔵みたいだね。

中に入ったのは私たちだけ。
スタッフさんは玄関先で
「ごゆっくり・・」と言って鍵を渡して帰っていきました。

以来、チェックアウトまで
一度もスタッフさんが部屋を訪れることはありません。

ちなみにフロントと繋がる電話もないので、あしからず。

そう、ここは民宿なのです。

でも、民宿なのに
宿主さんが拘って作った

「男の隠れ宿」

とくとご覧あれ。
玄関を入るとこういう作りです。

正面の洗面所には和風の扉があるのだけれど

開けて撮った。

洗面所続きでウォシュレットトイレ。


階段はロフトへ。

あとでロフトにも行きますが

まずは左側の部屋へ♪

こんな感じ♪

かなり広くてゆったりしています。
ソファは、「まずソファに惚れて購入して
そのあと、この部屋が出来た」というほど
ご主人が気に入っている品。

別荘のリビングという感じ
さっき紹介した洗面所の隣がトイレなのだけれど
洗面所とトイレの間はドアがないの。

ドアは下の画像のように、洗面所と廊下の境にあるだけ。

これはきっとスペースの関係なのかもしれない。
ここはプライベート空間だから、
こういうデザインもいいかもしれない。

思わず、将来、役に立ちそうな気がしてメモメモ。
いろいろな所のデザインが
なかなか凝ってる、洒落ている。


ロフトはどうなっているんだろう・・
階段を上がって下を見たところ。
上がりきると板の部分から続く畳の部屋。

あ、思ったよりもずっと広い!

初めから布団が敷いてあった。

今日は二人だから二人分だけれど
広いので4〜5人は泊まれるのだろう。

何組かの布団が畳んだまま隅に積んでありました。

ここには、押入れがないのだね。

ちょっとこの素敵な空間に
積み上げた布団の図は合わない気もするけれど
ここは民宿だからね。

ご愛嬌。
テレビやエアコンも。
梁が立派〜〜

この建物、後からご主人が
築100年とか言っていたっけ。

それだけの貫録を感じる。
この「離れ」
楽しみではあったけれど
期待以上の居心地の良さで
二人とも、この時点ですでに
かなりの満足度。

ちょうど今日は
雨が降っていて
食事も内湯も母屋になるので
「離れ」は少々不自由ではあるけれど

それでも、
この広いけれど落ち着く空間は、
それだけでも来てよかったと思わせる。

ダンさんなんか
後での話ですが
ソファでク〜ク〜寝てましたもん。
さて、一通り見たから、お風呂に入りましょうか。

部屋の入口の小さな冷蔵庫(中は空)と小さな箪笥の所に

お茶セットと、
浴衣、バスタオル&タオル、歯ブラシセットがある。

ウエルカム菓子や、豊富なアメニティは、なし。
民宿の最低限のセット・・と思ってください。

でも、浴衣が男女色違いだったり
丈が十分あってとても着易かったとか、
民宿にしたら
ちょっと気が利いてるな〜っと思うこともシバシバ。


旅館やホテルのサービスを期待して行くと
首をかしげる事もあるかもしれないけれど
逆に民宿だから・・と過度に期待しないで行くと
思わぬ嬉しい事も、多々ある・・

感想ってそんなもんです。


あ、また、おしゃべりが過ぎました。
早くお風呂に行きましょう!


                             お風呂編に続く
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