秋の宮温泉 鷹の湯温泉
       20年6下旬
                                
「秋田の鷹の湯がお奨めよ!」

「秘湯ツウ」の友人がキッパリ言った。

「鷹の湯ね・・」
温泉HPを作っているくせに意外に知らないダンカミは
早速調べてみた.・・
お〜っ♪いい感じではないですか
秘湯ムード満載で如何にもダンカミ好み。

次にクチコミを見たら・・接客態度が云々だと?
ノープロブレム。
こんなにいい「湯」を見せられたんじゃ、「人」なんかどうでも・・

(「宿は人なり」はどうなった?まぁまぁ・・・)

今度東北に行くときには絶対「鷹の湯」に決まり!

で、念願かなって鷹の湯です。
秋ノ宮温泉郷。秘湯を守る会の宿。
旅行予定の一週間前、
あの
「岩手・宮城内陸地震」が・
むかうのは秋田県だけれど
被害が大きかった栗駒山の麓。
宿への一部道路も寸断。

大丈夫か〜?

どうする〜?

余震が〜〜!!

大騒ぎのカミさんのために
ダンさんが宿に電話をしたけど、被害はないという。

ついでに言うと、
クチコミで接客が云々とあったけど
ダンさん的にはこの時の
電話の向こうのご主人、好印象。
こりゃ、行くっきゃないでしょ。

(でも余震が〜〜〜・・byカミさん)


新幹線で古川駅を降りて・・
日曜日なのに・・静かです。

余震もなく静かです。
駅レンタカー
今回はどんな車を借りるのかなあ。
車のことは全然 疎(うと)いカミさんは
ダンさんが
借りた車にすぐに乗らず
レンタカー屋さんに
運転の仕方を教えて貰ってるのが不可解です。


これは、ですね。
「プリウス」という車なんだそうです。
ハイブリッドカーで、電気とガソリンの両方で走るらしい。

カミさんの頭じゃ説明不可能なんで、
興味ある人はここを見てね。

勿論運転の基本方法は同じなのだけれど
若干違うところがあって
その説明を受けていたらしい。

走り始めてから
「え〜〜っと・・これなんだっけ?」
ダンさんの独り言は
カミさんを不安にさせるに、じゅうぶんです。
そうは言っても運転上手なダンさん♪
快適にドライブして
目的地付近に随分早く着いてしまったので
宿の近くのスキー場ロッジで時間つぶし。

スキーシーズン以外でも営業。
お土産や産直野菜を売っています。

宿で食べようと、採りたての
サクランボとイチゴをゲット♪

勿体無くて言えないくらい、安い!!
車内に広がった
甘酸っぱい香りの誘惑に勝てず
パクパクと口に頬張りながら宿に到着。


周囲を山と緑に囲まれた一軒宿。
「秘湯を守る会の宿」に入っていても違和感ない風情。
時間が少し早いので、
車を止めてから周囲を歩いて写真を撮る。
最近、チェックアウトの時にバタバタして
宿全体や玄関先の画像を撮り忘れてることも多いから。
何故か赤いポスト。使えるのかな?
どこかで見た・・
ああ、法師温泉「長寿館」の玄関にもあったっけ。
「秘湯の宿」の提灯とベストマッチなのかしらん。
チェックイン時間(3時)の少し前、宿の玄関に入る。

玄関から左手にフロントを見る。

玄関から右にロビーを見る。
「○○さんですね?」
館内に入ると、すぐにフロントのご主人がそう言った。

あれ〜・・なんでわかるの?
長野ナンバーの車に乗って来たならともかく
レンタカーだよ。

もしかして、先週の地震でキャンセル多くて
お客は私達だけだったりして・・
いずれにしても
名前を言われるのは悪い気はしない。

しかも、このご主人が接客態度云々の人?

違うでしょう〜〜そんなはずないでしょう。
「角部屋を用意させていただきました」と案内された
部屋の名前は「鷹」

予約のときに何も希望を言わなかったのだけれど
今思うと、「離れ」の
一番良い部屋を用意してくれていたようだ。

やっぱり今日の客は私達だけか?
上手く広さが伝わる画像がないのが残念。
角部屋で本当にじゅうぶんな広さだった。
エントランスに独立したトイレと洗面所。
10畳ほどの部屋に3畳ほどの次の間(?)
窓際のテラスルーム(?)は5畳くらい?
「?}「・・くらい」が多くてすいません。
キチンと記憶(記録)する習慣がないので
時間が経ってしまうと、ますますアバウトです。
でも、窓が多くて、眺めもよく
絶対にイチオシの部屋であったのは確か。
今度、この宿に泊まるときは、
絶対にこの部屋を指定したい!

部屋からの眺めは最高

洗面台の脇には「ミント」が。

「離れ」造りだからか・トイレにも窓が。
部屋について、しばらくノンビリと外の景色を眺めていたら

部屋のすぐ下の、露天風呂に繋がる小道を数人の男性が。
それに、少し遠くを見ると女性グループが。
滞在中にも何組もの宿泊客に会って
きょうの宿泊は自分達だけ、どころではない
結構、賑わっていたことが判明。


地震後の風評被害は最小限だったのかも。

他にお客が多いとわかったら
混みあわないうちに、早くお風呂に入っちゃおう。
友人がここを奨めてくれた理由は、
勿論お風呂。

内湯が二箇所、露天風呂も三箇所。

露天風呂のうち、二箇所が混浴。
一箇所が女性用。

内湯も風情ある大きなほうは混浴。
もうひとつが女性用。

一緒に入りたい二人には、混浴や貸し切りが
たくさんあるのは本当に嬉しい。

女性用の露天風呂に繋がるエリアは
木をふんだんに使った洒落た作り。
「この宿は女性優遇です」って宿の人が言っていたっけ。
正直言うと、
この宿に泊まってからダイブ経ってしまったので
いろいろな記憶が曖昧なのだけれど

二人で入った温泉の良さは忘れない。

温泉のインパクトは強かった。
思えば、ず〜っと、湯舟に浸かっていた気がする。


その画像は、
別ページに改めて・・
館内のちょっとした休憩コーナー
ここに小さな本棚があって
宿の人の趣味だろうと思わせる本が。

本が大好きなダンさん
書棚の中身が気に入ったと見える。
思わずカメラで一枚。
温泉三昧した後の食事
これは意外だったけれど
個室の食事処だった

案内されたのは
ロビー脇の階段をあがったところの
6畳ほどの和室。
テーブルと椅子のスタイル。

思うにこの部屋は
以前はトイレ無しの小さな客室だったところを
そのまま食事処にしたのじゃないかな。

いいアイデアだと思う。

なかなかイマドキ
トイレ無しの6畳の部屋を客室にするのは難しい。
窓からの景色。
向こうに見えるのは
どうやらこの宿の「自炊棟」のようだ。
鷹の湯の食事に関しては、正直言って、期待も何もしていなかったので
事前に調べる事もなかった。

食事処が個室・・というのも、宿の人の案内で初めて分かったくらい。
その期待のなさが良かったのか・・と、いったら語弊があるかもしれないけれど
食事の内容、品数、量ともに、じゅうぶん及第点だった。

メニューが無かったのと、泊まってからだいぶ経っていて
内容をすっかり忘れているので、画像だけです。
山のモノが中心なので
二人には特に珍しいものやインパクトの強いものはなかったけれど
山の中の秘湯に温泉目的で来たので、これでも贅沢なくらい。

給仕の人も素朴だけれど愛想も悪くないし・・

そういえば、廊下などで会った宿の人たち
どの人も、感じ悪くなかった。
食後、廊下で温泉のポスターをみていたら
宿のオジサンが声を掛けてきて
ポスターの中の写真の説明をしてくれたり・・

どこにいても
とても居心地良かったよ。

食後、もう少し飲もうかと・・と缶ビールを買ってきたダンさん
そうそう、この宿を紹介してくれた友に
お礼と大満足メールを送ったら
彼女は近々「青荷温泉ランプの宿」に行く予定だとか。

「あそこも行ってみたいなあ・・」

「今度はどこに行こうか?」

「温泉に宿泊してるのに、次の宿の話なんておかしいね。」

長い夜は
お風呂に入ってお喋りして・・ふけていきます。
朝食も夕食と同じ個室食事処で。
朝食ははっきり言って
想像通りの「秘湯の朝食」
豪華贅沢な朝食も良いけれど
こんなシンプルなのも
全然オーライの二人です。
朝食後はロビーで
ドリップコーヒーをセルフでいただける。
これだけで、カミさんの評価はグ〜ンと上がる。

本当はチェックアウトタイムぎりぎりまで
滞在したかったけれど
これから函館に行くので
朝食後、フロントがまだ用意ができてないうちに
急かすようにチェックアウト。

ごめんなさいね。
だけど、そういう中でも、宿のご主人の対応は良かった。
手もみするようなお愛想は言わないけれど、
素朴で真面目な宿主さんで、ダンカミは性に合ったなあ。

それから娘サン、なのかな?
手伝っている女性に「この宿、友人の紹介なんです。来て良かったです」って言ったら
「お湯はいいですけれど、他に何もないのに・・」とちょっと謙遜ぎみ。

お湯がいいのが何よりの財産ですよ。
他に何も無いのも、またいいんですよ。
何も無いけど、ちょっとした工夫や気配りはあって
居心地よく過ごせる・・それでいいんですよ。



御世話になりました。
またここは来たいなあ
今度はお部屋を指定して予約しよう。
「鷹の間」をお願いしますってね。

さあて、次は、函館函館。
うにうに!活イカ活イカ!
鷹の湯「温泉編  」へ
「函館朝市」へ

トップへ
鷹の湯温泉
秋田県湯沢市秋の宮字殿上1
Tel 0183-56-2141