仙人小屋 
ネット友が
仙人小屋の話題を掲示板で出してくれたのはいつのことだっけ・・

ランチの美味しそうな画像と「仙人小屋」というネーミングに惹かれた。
我が家のシロウとそっくりの猫がいるらしいことも、俄然興味がわいた。

調べてみたら
店の内外の素朴な手作り感覚の仕様・・ビビッと電流が走った。
この店に恋をした印だ(笑)

遠いけれど、しかも温泉地ではないから「ついで」に行くことはできないけれど
でも、絶対にいつか行きたい!

実は、最初に行くはずだったのは、今から数か月前の3月だったのだけれど
土壇場で急用ができて、まさかまさかのドタキャン(T_T)

ミニオフするはずだったネット友にも迷惑かけちゃって・・
今回のリベンジとなったのです。

ミニオフ?

そう、仙人小屋を紹介してくれた友とのミニオフも
今回の大きな目的の一つでした。


ドタキャンしたのに、今回も懲りずに快くお付き合い、ありがとう!
念願の「仙人小屋」
お蔭で、単独で行くよりも何倍も素適な思い出ができました。

この画像は
「仙人小屋」から撮ったもの。
この橋を渡って仙人小屋に到着。
埼玉と言っても
こういうのどかな川沿いに
「仙人小屋」は建っている。


駐車も、
この土手沿いに停めていい・・らしいが
初めてだと、ちょっと・・いえ、かなり躊躇する。
「ホントにここに停めていいの?」って。


店のご主人(仙人?)らしき人が出てきて
停める場所を指示してくれた。



ダンさんが駐車に苦労してる間も
カミさんはもう気持は「仙人小屋」にしか行かず
「わぁ〜♪」っと車の窓を開けて写真を撮っている。

助手席を、あっためるだけの助手(^^ゞ
アプローチ。

時刻は・・11時30分を回ったところ。

12時のオープンだけれど
庭には、入っていいらしい。



好きだ・・この雰囲気♪
カミさんは、もうすでにドキドキワクワクしながら歩く。

ネット友は?

ご家族(奥様&お嬢さん)と来てるはず。

昔、文通友達に会う時のような、
写真や目印の持ち物(笑)など一切なし。

頼みはダンカミのHPでちょっと明かしてる二人の影。

あ、門の向こうで男の人がこちらを向いている。
お互い、ちょっと頭を下げた。

横Gさんだ♪


横Gさんのほうから寄ってきてくれて
カミさんは思わず握手。

「はじめまして〜」って言ったかな?
言わなかったかも。
初めてって感じがしなかったから。



それから庭の奥に進んで
奥様とお嬢さんにご挨拶。

とっても仲良し家族って聞いてはいたけれど
ほんとにそう♪

そして仲がいいからかな。
三人のお顔が・・雰囲気が・・ソックリでした^m^


サイトを見ていないそうで
私たちの事を知らなかったのに
オフ会に
快く付き合ってくださって
本当に本当にありがとうございました♪
横Gさんの、お気に入りの
この店は
敷地内に一歩足を踏み入れた時から、
いえいえ、外観を見た瞬間から

完璧に一目ぼれ。

しばらくは
「わぁ・・」「わぁ〜〜〜・・」とため息をつきながら、庭の中をアッチにフラフラ、こっちにフラフラ・・
あれも、これも
あそこも、ここも、心を奪われるものばっかり。

古材、古布、土、泥、石・・あとは・・あとは・・
ここのもの全部♪
カミさんは、そういうものが大好き。
暖かい手作りが大好き。

そういものを見ると
無条件に、心が踊ってしまう。


開店時間まで
外で待っていたけれど、
待つというよりもギャラリーを見ていた・・という感覚で
あっという間だった。
むしろ、まだまだ楽しみ足りない程・・

他の人たちもきっと同じだったと思う。
そうそう!噂のシロウそっくりの猫ちゃん。
きょうは、とても暑いので、ちょっとだけ出てきてくれただけで
あとは涼しいところに避難してたようだ。

おっと・・実物のこの子は、目が美しいブルーで、シロウよりも品があった(^^ゞ
それにしても・・

猫ちゃんの居る場所の枕木や砂利を使ったアプローチの雰囲気の良さはどうよ。
テラスやテーブルや小物の味のある作り方はどうよ・・
そして、それだけじゃない
仙人さんの、この字の美しさはどうよ

一体どういうかたなんだ?ここの仙人さんって・・
非常に興味があったけれど
話す機会もないまま、12時。

開店の時間。
店内も素朴で手作り感満載で、とても素敵だったけれど
なんせ満席で人を写さずに撮影は無理だったので諦めた。

思いのほか、席(テーブル)の数がなくて
12時と1時半の2回の完全予約制。

このテーブルに着くこと自体が、大変な気がする。

今回は、横Gさんが早くから手配をしてくださったので
二人は、当日、のほほんと来ただけ。感謝。

案内されたテーブルは、店内で一番大きな・・8人掛けかな?
ユッタリといただけたけれど、奥様&お嬢さんとの間隔が離れてて
会話するのに、ちょっと不便だったのが残念だったな〜


でもね
だからと言って、小さいテーブルと言うわけには行かないのだよ。

なぜ?

・・・運ばれてきたランチ

一人前がこんなに大きいのです。


雑穀飯と味噌汁

食後はコーヒーか紅茶が付く。コーヒーカップもプレートも
全部手作りなので、一つ一つデザインが異なる。
それこそ比較できるものを置けば良かった・・
半端じゃないサイズの大籠盛り合わせ♪

横Gさんが
掲示板で画像を見せてくれていたから良かったけれど
もしも初めてこれを見たら
「え〜〜〜っ!」って声を出してしまったに違いない。

(こう書きながら、ふと思う。「あの時、実際に声を出したような気がする」)

仙人さんの奥さんが、食材探しから始めて、心を込めて作った
「健康料理」

見た目にも鮮やかで、食べてしまうのが勿体ないようだけれど
実際手に取り、一皿一皿を口に入れると
どれも優しい味で、
口が、喉が、身体が・・喜んでいるのがわかる。
食べながら、心が幸せになってくのがわかる。


本当は
この感激の最中、現実的な事を言いたくないけど・・
これ全部で1000円なんです。
コーヒーまでついて・・
信じられますか?


これはもう、ズルいです(笑)
一時半には次の予約の人が待っているので
少し前に席を立つ。

外に出ると、テラスで、仙人さんと思しき方が
常連(?)さんらしい女性二人と話している。

その仙人さんに「お茶でもいかがですか」と
テーブルに用意されている冷茶を勧められた。
ありがとうございます・・と近寄って行きながら
この仙人さんの雰囲気があまりにいいので
「撮っていいですか?」と一枚♪
「遠くから来てくれたのですよね」と仙人さん。
(横Gさんが、予約の時に話してくれたのかな)

「長野からです」って言ったら
そばでお話していた常連さんもビックリ!

「仙人小屋も全国的になりましたね」って。

「陶芸教室にいらっしゃれば、
もっと凄いランチがいただけますよ」と常連さんからのお誘い。

通うなんて無理無理って思ったら、
一回だけの教室もあるのですって。

わぁ・・・惹かれる・・
陶芸もだけど・・その「凄いランチ」にも(笑)
仙人さんと話が弾んで・・
工房も見せていただくことになった。

この工房が・・カミさんにとっては
まさに宝箱。

陶芸作品や書や、それらを産む道具や・・

さまざまなものが所狭しとある。

その一つ一つがワクワクするほど魅力的だったけれど

その中で、
ひときわカミさんの目を惹いたのは
天井近くの壁に貼られた、沢山の、女性画。

目を奪われた・・

なんて懐かしい繊細なタッチ・・

「イラストレーター」という言葉と
そういう職業があると知った
あの時代の、あの懐かしいタッチ・・


仙人さんの作品だった。
仙人さんが、昔の話をしてくれた。

仙人さんが出版したイラスト集を
どこからか持ってきて見せてくれた。
「詩は〇〇レコードの本職の
歌謡曲の作詞家に依頼したんだよ」と懐かしそうに。

私の中の記憶が揺さぶられるような、そのイラスト。

「胸キュン」って、こういう時に使うんじゃないのは
判っているのだけれど・・・
そうそう、猫の話もした。
「うちの猫が、そっくりなんですよ」って。
そうしたら、じゃ、これあげるって壁に貼ってあった写真をくださった。

バックが「仙人窯」だから、ちょうどいいでしょうって・・

わ、嬉しい。ありがとう。
暖かで貴重な時間が過ぎていく。

横Gさんが、本当は二次会で、水出しコーヒーの美味しい店に案内したかったのだけれど・・と。

ありがとう。そのお店、横Gさんがやっぱり掲示板に紹介してくれた所よね。
いつか行きたいって思ってる。

でも、これから、今日のお宿に向かわなくては。

本当に貴重な一日をありがとう。
きょうは時間制限があったオフ会だったけれど、またの機会がきっとあるものね。




横Gさん&ダンカミ

横Gさんファミリーと記念写真。
これは、横Gさんの携帯で、
娘さんが撮ってくれた
横Gさんとダンカミです。

いい思い出ができました。


仙人小屋.・・・
埼玉にランチなんて
思いもしなかったけれど、本当に来てよかった♪

そして・・そして
埼玉のお宿に泊まるなんて
これまた思いもしなかった二人だけれど

仙人小屋へ来ることになったのがご縁で
素晴らしい宿を見つけることになったのです。

それはまた・・別のお話・・

おまけ


帰りに車を移動していたら・・
仙人さんが来て何か言ってる。

「ちょっと待って!今・・持ってくるから・・」後ろのほうは聞き取れなかったけれど
そういうと、再び小屋のほうへ走って行った。

何?
なんだか判らないけれどダンさんが「車を降りたほうがいいんじゃない?」と。

とにかく降りて、仙人小屋のほうを見ていたら・・
仙人さんがまた走って戻ってきた。
手には何かを持って。


「これあげるよ」と手渡してくれたのは・・

えぇ〜っ!!
今、見せてもらっていた仙人さんのイラスト集!
え?え?いいんですか!!

と戸惑うカミさんに
ニコニコと頷いている。

嬉しい〜〜!!!

「また是非来てくださいね」

そう言って、手を振って見送ってくださった仙人さん。

本当にありがとう。

きっとまた来ます。



ああ・・仙人さんとのツーショット、撮り忘れた・・

いいや、またこの次があるもんね。

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仙人小屋

住所     越生町西和田293-9 電話 049-292-6792 )
営業時間  12:00〜15:00
        12時と13時半の2回のみ (完全予約制)
定休日   日・水・木