蓮華温泉 薬師の湯
14年8月下旬
(このページは「蓮華温泉黄金の湯」 「蓮華温泉仙気の湯」の続きです。)

やっと着いた、「薬師の湯」
ここは、蓮華温泉の野泉4湯のうち、一番高い位置にある。
大きくはない石風呂で遮る物は何もないが、ここに登ってくるのは
温泉にはいる目的の者だけ(のはず)
「入っていい?」息を切らしてカミさん尋ねる。
やっとの思いでここまで来たんだからと、
流石のダンさんもOKして念願の蓮華温泉に入湯!

薬師の湯

ウーン、いい景色だ。
見てご覧よ。マウスをそっと・・
湯の温度は仙気の湯より少し高めでほぼ透明。
ロケーションはもう抜群で言う事なし。

何より、ここまで来てやっと入れたという満足感でイッパイ。
ただただボーっと景色を見ているだけ。
周りに誰もいないので気持ちも開放的になってリラックス。

少ししてそろそろ出ようと言う事になって
着替える段になって、ちょっと想定外の事が。

「仙気の湯」にいたさっきの男性がこの湯に入りに来たのだ。
急に出くわしたという感じでお互い慌てたが、
平然を装わないと却って変なものなので、ここは挨拶。
少し申し訳なかったが後ろを向いていただいて急いで着替え。
お互いに「すいませんねえ」と声を掛け合って、無事終了。

「ごゆっくり〜」と言いながら、今来た道(崖?)を降りる。
帰りにまた「仙気の湯」の前にきて、今度は誰もいなかったけれど
上の「薬師の湯」から見えるからと許可がおりず断念。

降りて来る時見える「仙気の湯」
山道を降りるのは登るよりもかなり厳しかった。
なんせカミさんはこの出で立ち。
さっき、登る時、二人連れが「こっちの方が楽です」と
言ったのを思い出す。すると「三国一の湯」のある
下りルートはもっと大変という事?
この格好で、ここより険しいだろうルートを
降りるのはあきらめ、来た道を戻ることに。

帰りに何人もの人とすれ違ったから、もしも「仙気の湯」にはいったら
しばらくは出るに出られなかったかもしれない。
だいぶ野趣溢れる温泉には慣れたが
せめて、簡単な脱衣場のような物が欲しいと思うカミさん。
でもいろいろ工夫しながら二人で秘湯を巡るのも、楽しいものだね。
今度は敷布みたいなものを持ってきて、その中で着替えようかな。

下りの方が大変なのよねえ

ふと見ればこの景色
ボンヤリ見ていると転びそう
帰りは時々、転びそうになりながら降りるふたり。。
やっぱり足腰を鍛えなくては、と痛感するカミさん。
ウォーキングシューズを温泉グッズに加えなくてはとダンさん。
それぞれの思いを胸に黙々と駐車場に向かうふたりです。


空を見れば、そろそろ秋の雲。
暑いけれど、もう明日から9月。
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