宝川温泉 汪泉閣
    17年6月上旬
立ち寄り1500円
(休憩所利用付き)
9:00〜17:00
宝 川 温 泉 汪 泉 閣
露天風呂好きの人にとってはかなりメジャーな「大露天風呂」のある宿。

公式HPを見ても、個人のHPの画像を見てもその「デッカさ」に唸らずにはいられない。
一度は行って見なきゃ〜・・数年来の想いをやっと叶えられた今回の旅。

ここは考えに考えた末、宿泊ではなく立ち寄りにした。
なぜ?・・
今回に限ってなぜか当日の天気が気になったのだ。
宝川温泉に宿を決めて、もしも雨だったらどうする?
あの露天風呂は「晴れててこそ」だよ。
いつもは晴れ男、晴れ女と豪語している二人だったのに、この時は何故か弱気。
結局、3日間の旅のうち、晴れている日を選んで臨機応変に・・という事になった。
これが大正解。
泊まる予定だった日の夜半は豪雨豪雨。
もしも宿泊していたら、とてもあの大露天風呂を夜空の下で楽しむどころじゃなかったはず。

弱気が効を奏して(?)
3日間のうちこれ以上ないというくらいのピーカンの中、宝川温泉入浴を果たす!
平日とはいえ、
人気の露天風呂だから混むだろうと予想して
思い切り早起きして出発。
9時の受付開始時刻には汪泉閣にいた。

残念だったのはちょうどその日の午前中
露天風呂の中で一番大きい
「子宝の湯」が清掃中だったということ・・が〜〜ん!
リサーチ不足だったなあ。不覚。

この画像は、
立ち寄り客専用の受付と休憩施設。
宿泊棟とは別になっていて
中に食堂や土産売り場もある。

9時ちょうどに受付で入浴料を払い、
まずは二階の休憩所へ。
さすがにまだ誰もいない・・ちと寂しいな、広すぎ〜(笑)
セルフサービスのお茶を飲んでしばし休憩。

鍵付きロッカーが、ここにも露天風呂脱衣場にもあるが
コインが戻らないタイプなので
小銭などは手元に置いたほうが良さそうだ。

ダンさん一人、寂しそう
さて、温泉。
露天風呂のある大庭園に行き着くまで、
こんな通路?物置?のような所を延々と歩いていく。
なんでもあるが、なんにも無い(笑)
子供が「宝物」と称して溜め込んだ「秘密基地」みたいだ。
大人になってしまった二人には、
この宝物の魅力はわからん。
カミさん、ひたすら
「私なら片づけちゃうなあ・・捨てちゃうな」

この画像の場所はまだ綺麗で整理されてるほうです。
途中に内湯への通路とか、コーヒーショップなんて
書いてある看板もあったけれど、覗く気にもならず。
迷路みたいな宝物置き場を抜けると、やっと明るい庭園に。

熊が檻に入って飼われている通路を抜ける。
熊のことは他のHPで知っていたから驚かなかったけど
突然この場面に出くわしたら焦るかも・・

そうそう、この宿の名物は「熊鍋」なんだと・・
ちょっと複雑な想いでチラッと檻の中の熊を見る。

牧場で牛を鑑賞しながらバーベキュー・・みたいな・・
この橋の向こうは宿泊棟。
宿泊者はこの橋を渡って、
こちら側の露天風呂に来るようだ。

宿泊棟から、露天風呂までも結構距離がありそうだ。

24時間入れる温泉だけど
真冬や雨の日には、ちょっと面倒かも。

遊歩道をノンビリ歩いていくと・・見えてきた!
大きな露天風呂。
男性が一人、ノンビリ入っていたけど、その人だけ♪
やったね!早く来た甲斐があった。
階段をトントンと足取りも軽く降りる。
ここは摩訶(まか)の湯、混浴で100畳相当だって。
脱衣場は男女別にある。
ただし、女性用の脱衣場は狭い!3畳もない!
男性用の脱衣場は結構広いのにね。
まあ、混浴は男性のほうが断然多いからね。

だけど、最近流行ってる「おばさまツアー」があったら
あの脱衣場では悲惨かも。

それはともかくとして
脱衣場から出てきてポチャンしたカミさんを
遠くから一枚。
小さく映っているカミさんがわかるかな?
湯舟の大きさはわかるかな?


カミさんの位置からダンさんのいた方を見るとこうなる。
広いよねえ・・
これで源泉掛け流しなのだから凄い。
だけど、湯舟の広さだけ見ると、
正直いうと思ったほどの「驚き」はなかった。
奥飛騨の「佳留萱山荘」のほうが大きかったんじゃないかな。
アソコよりかなり大きいのじゃないかと期待していたんで・・

ちなみに「佳留萱山荘」は日本一の大露天風呂だそうで
「宝川温泉汪泉閣」は天下一の露天風呂だそうな。
でも、この広大な敷地に大きな川が流れ
その両側に大きな露天風呂が4つ。
これを橋を渡って行き来する楽しさ。
遮る物は何もなく、聞こえるのは川が豪快に流れる音のみ。

こんな素晴しい環境はここしかない。ここが秀逸。
湯もヌルメなのでいつまでも入っていられる。
カミさん、時々水分補給しながら、長湯・・長湯・・
途中で休憩所に戻ってビール飲んで、また長湯・・
この画像はビールではありませぬ。念のため。
脱衣場を挟んで摩訶の湯の裏側に
小振りの混浴露天風呂「般若の湯」がある。
小振りと言っても50畳相当。

画像で見て気がついたのだけれど
ここは影になって夏などは陽射しが遮られていいかも。
摩訶の湯、般若の湯を過ぎて一番奥には
女性用の露天風呂「摩耶(まや)の湯」もある。
ここだって100畳という広さ。勿論源泉掛け流し。
画像の向かって左側は脱衣場入り口。
そして、左側は、なぜか守衛所
おじさん二人が右端に座っているのが見えるでしょ。
なんでこんな所に守衛所があると思う?
摩耶の湯の近くにこんな橋がある。
対岸の「子宝の湯」に向かう橋。
この橋から、実は女性用の露天風呂の一部が見えてしまう。
だから、この橋の上で変な動き(?)をする輩を監視するために
あの場所に「守衛さん」が居るんじゃないかと。

これ、あくまでカミさんの推理だが、多分間違いない。

子宝の湯が清掃中というのは先に書いた。
摩訶の湯の対岸にあるので、清掃作業している様子がよく見えて
残念でならなかった二人。
早くお湯が一杯にならないかなあ・・と待っていたんだけど。
一緒に摩耶の湯に居た男性が
まだお湯の少ない子宝の湯に入っているのを見て
もう我慢できない!
と、二人も橋を渡って子宝の湯へ。

カミさんがパシャパシャ歩いてる画像で
お湯が少ないのがわかる?
岩の黒く変色している位置が本来の深さ。
ここまでお湯が張るのを待ってなんかいられない。

え?カミさんの格好が変?
あ〜・・これは「温泉移動用アイテム」です。
今回初登場!
バスタオル巻で移動するより安心です。
下の画像が混浴「子宝の湯」全体の図。
ここが一番大きくて200畳相当とか。
カミさんが小さく小さく映っている。
男女別脱衣場がここにもあるが
イチイチ着替えるのも面倒で、みんな着替えずに移動していた。

ここでもほぼ貸切状態。対岸の露天風呂を見ても人はマバラ。
人気があって混んでいる・・なんて話が嘘みたい。
やはり平日に一番乗り・・というのが良かったのかな。
9時に入園して、出たのはナント午後の1時過ぎ!

休憩所もタップリ利用しての1500円は決して高くなかった。
しかも、心配していた天気も、このピーカン。
さらにこの日の夜は雷付きの土砂降り。
汪泉閣さんには申し訳ないけど、宿泊しないで良かった〜

ここは天気さえ確実にクリアできたら、
泊まってユックリ星空を見上げ
川の音を聞きながらの露天風呂、最高だろうな。

あ、でももう一つ問題が・・「熊鍋」駄目じゃ〜・・
オマケ
熊で思い出した。
温泉に入ってたら、子熊を散歩に連れ出した
宿のお兄さんが来た。
子熊ちゃん、綱もつけてないのに
お兄さんの後を一生懸命ついてる。
可愛い!可愛すぎる!
ダンさん、それまでカミさんのポートレートを
フラッシュなしで撮っていたのに
それを忘れて子熊をパチリパチリ。

で・・見事な手ブレです(^^;)

ダンさん
「手ブレ防止のカメラを買わなくては」
前から狙っていたカメラを買う、
イイ口実が出来たと密かに思う。

カミさん
ブレてようがボケてようが関係なく
この画像を見ながら思う。

「やはり熊鍋は食べられない・・・」

HPのトップへ
汪泉閣
〒379−1721
群馬県利根郡水上町藤原1899
0278−75−2611