塩原元湯温泉 大 出 館
16年9月上旬
立ち寄り10:00〜14:00
      ひとり600円
栃木の旅2泊3日の間に、立ち寄りでもいいから
是非行きたかった宿がもうひとつ。
厳密にいうと「宿に行きたかった」というより
「この宿の名物温泉に入りたかった」と、言う方が正しいかな。

それが塩原元湯温泉「大出館」の「墨の湯」
全国でも珍しい真っ黒なお湯だそうな。
大出館は塩原元湯温泉の3軒の宿のうちのひとつ。
あとの二つは「えびすや」と「元泉館」
どこも日帰り入浴もしているが、
なんと言っても特徴のある温泉は大出館の「墨の湯」
なんでもタオルや身体が真っ黒になる程、黒い温泉とか・・
美白効果はよく温泉の効用にあるけれど、ここは黒くなる?
面白い、是非入ってみたい・・前からそう思っていたのが今回実現!

駐車場は宿の前にもあるが広くないので、
宿に向かう緩やかな坂の上の駐車場に停めた方が無難。



宿の人の説明でエレベーターで一階に下がって(フロントは3階)
浴室に行く。お目当ての墨の湯へ。
脱衣場は男女共用だが、誰も居なかったので急いで脱衣。
脱衣場と浴室は上半分透明硝子で仕切られている。
覗いてみると誰も入ってない。ラッキー!
これが噂の墨の湯です。
本当に墨のように真っ黒なのが分かるかな。
ここはバスタオルを湯船に入れるのは禁止です。
バスタオルを取って・・はいります。
ね、真っ黒で何も見えないでしょ。
これならバスタオルが無くても心配ないね。
ただ、それほど大きな内湯じゃないので
先客がいるときは結構気をつかうかも。
実際、二人が入ってる時、夫婦連れや単身の男の人が
何人もガラス越しに覗いていったが、入らないで戻っていった。
貸切じゃないから構わないのに・・と思ったけれど
やっぱり二人だけで入ってるところには入りづらいかも・・ごめんね。

お風呂から上がって廊下に出たら
ベンチで座っていた男の人が、
待っていたというように「墨の湯」に入っていった。
お待たせしました、ゴメンナサイ。
これは「墨の湯」の隣の湯舟「鹿の湯」
画像じゃ分かり辛いけど白濁湯。
コッチにも入ろうと思ったけれど、湯温が熱くて諦めた。
これは、墨の湯につけたタオル。
真っ白なタオルが、ススがついたみたいに真っ黒!
実は肌もこんな感じになった気が・・
でも洗い流すのは勿体ない。
このまま、温泉成分が身体に染みていくのを楽しみながら
栃木を後にしようね。
カミさんのオマケ話

え?これだけ?画像もたった4枚?このHPにしては、かなり少ないよね。
それに、いつもの宿の前の記念写真もないし、
他にもあるはずの「露天風呂」などの画像もない。

そうなんです。
実はこの宿には混浴の露天風呂があって、
そこからの見晴らしもなかなかだと聞いていたので
楽しみにしていたんだけど・・
入れなかっただけじゃなく、写真も撮れなかったんです。
なぜって・・
そこには7〜8人の男女が入浴していたのですが
湯船の淵にぐるりと取り囲むような状態で座っていて独占状態。
そして・・なんといいましょうか・・
その方達、明らかに「その筋」の人達のようだったのです。
何で分かるかって?
そう言われると困るんだけど・・一般の人達と明らかに違います(笑)


私達はなんだかドキドキしながらその宿を後にしました。
入るときは気がつかなかったけれど宿の入口を見たら
「歓迎」とある何枚もの札の中に、「○○組御一行様」と・・
わぁ・・やっぱり・・
そういえば、玄関前の駐車場にはベンツが何台かあったっけ・・
気がつくべきだった。
それにしても今日この宿に宿泊する人達の心境は・・
お宿のご主人達の印象はよくて、
多分、普段なら泊まっても居心地良いんでしょうがね。

初めての体験に興奮していたのかな。
ふたりとも車に戻ってから、宿の前で写真を撮っていないことに気づきました。
でも、戻る気にもなれず・・
「いいよね、墨の湯の写真だけ撮れたんだから。」と納得する事にしました。

しかし・・ちょっと怖かったね。
その怖さが、ちょっと面白かったね・・なあんて言うと不謹慎かな〜
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