上山田温泉 ねづみや

15年4月初旬
入浴のみ 1050円(ハンドタオル付き)
営業時間 7時〜21時
上山田温泉は、長野自動車道「更埴インター」から
15分くらいの所にある大きな温泉街。
隣の戸倉温泉と合わせて「戸倉上山田温泉」と呼ばれているので、
そういった方がピンとくる人がいるかな?

戸倉上山田温泉は長野市からそう遠くないので
ダンさんは忘年会などで何度か訪れた事があるが
カミさんはここの温泉は初めて。さてさて、どんな温泉かな?
「ねづみや」さんは創業明治36年。
上山田では2番目に古い宿で現在5代目だそうな。
「ホテルねづみや」と書いてあったけれど、
昔からそう名乗っていたわけではないでしょうね。
そういえば「不老閣ねづみや」と館内にあった。
それが正式な名称かな。

午前10時半頃・・通りの反対の駐車場に車を置いて
       「ごめんくださ〜い」
ちょうど泊まり客のチェックアウトが終わったばかりの時間で
館内は少々慌ただしかったが、
フロントに出てきた女性の方がとても感じよく対応してくれた。
貴重品と車のキーを預けると、露天風呂(混浴)と内湯(男女別)の場所を教えてくれる。
ロビーを挟んで別々の場所にあるらしい。
露天から先に入りたい言うと、先に立って案内してくれた。
「では、貸切の看板を立てておきましょうね。ごゆっくり」
宿の人はそう言うと、大きな立て看板(!)を入り口に置いて去っていった。
貸切だって!良かったぁ!

実はネットで貸切可能とあったのだが、日帰り客は無理かな・・と思っていたのだ。
何も注文しなくても、さっと貸切にしてくれた宿の方に感謝!
「これで二人でゆっくり入れるねえ」
入り口の戸を開けると、すぐに露天風呂が目に飛び込んできた。
脱衣場は?
露天風呂の奧に3畳ほどの棚とベンチだけの場所がある。
湯船との境に何も無し。
これは貸切にしないと入るのに難しいかも。

この温泉場は5つの源泉があり、
単純硫黄泉、加水も加熱もしていない掛け流し・・と書いてあった。
しかも「美人の湯」だって。
それだけでカミさんは有り難がって、はしゃぐ。

ダンさんはというと・・
庭園風で湯の温度も40度・・長湯にちょうどイイのだが
露天風呂の周囲に見える古びた窓がちょっと気になる・・
倉庫か廃屋だと思うが・・
カミさんは貸切で安心しきっているし。
デジカメのシャッターを押しながら、時々窓に目をやる。
画像には無粋だからカットしたけれど、窓はちょっといただけなかったなあ。


露天風呂にユックリ入って、ロビーに戻ると宿の人がニコニコと対応。
内湯に入る前に飲み物を注文してコーヒーラウンジで一休み。
その間も宿の人が時々話しかけてくる。
ちょうど、旅館の清掃中だったらしく
「慌ただしくて・・」としきりに恐縮している。
そんなことは全然気にならない・・
それより日帰り客にこうやって
感じよく話しかけてくれる接客態度が嬉しいね。
遠くから来た観光客と勘違いされているらしく
杏の花を見せてくれたり、美味しい食事処を教えてくれたり。

一休みしてから、さて内湯に。
廊下を挟んで右と左。
待ち合わせの時間は決めず、さっきのロビーでね。
内湯は大理石風呂という名前で、どうやら床が大理石らしい
ここも勿論掛け流し。
驚いたのは温泉の色がエメラルドで
まるで浴用剤を入れたのかと思うほど。

でも確かに源泉口から出る湯を手ですくうと・・エメラルド色。そして飲用可。
温泉を時々口に含みながら幸せ感を味わう・・

カミさんが出ると、ラウンジでダンさんが新聞を読みながら待っている。
ダンさん「さて、では昼食を食べに行くじゃん」
カミさん「おしぼりうどん、おしぼりうどん」
この後、ふたりはこの辺りの名物「おしぼりうどん」を食べに行く。
この「おしぼりうどん」については、近々UP予定。
食べ物に目のない方、お楽しみに。

「ねづみや」さん、ありがとう。お世話様でした。
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