新穂高温泉 山の旅舎 中尾平(再訪)

                18年7月中旬
この後の再訪記もあります     休前日@15750円(税込み)
「山の旅舎 中尾平」がリニューアルしてまもなく訪れた時の「再訪記」です。
前回のレポとあまりダブらないように、
リニューアルした部分を中心にレポしていますので
最初の「宿泊記」を合わせて読んでいただいたほうが
宿全体の印象はわかるかも。

あるいは「カミさんのオマケ話」に目を通していただけたら
私達がこの宿のリニューアルオープンをどれだけ楽しみにしていたか
お分かりいただけるかも・・かも
「改装のためにしばらくお休みをさせていただきます」
こんな内容の葉書を貰ったのは今年のお正月。
それから数ヶ月、リニューアルオープンまでの間に
中尾平さんのHPを見るに付け、その改装内容が明らかになるに付け
楽しみで楽しみで仕方なかった。
だって二人の間で中尾平さんの話題が出るたびに
「あそこが、ああなったらもっといい」「あそこをこんな風にできたら凄い」とか
勝手に言っていたことがそのまま「実現」されてしまうらしいのだもの!
え?え?本当に?
ふたりはもう待ちきれない思いでオープンの知らせを待っていた。

実は奥飛騨に遊びに行ったときにこっそり工事現場に様子を見に行ったことも(*^_^*)
そこで宿主さんとバッタリ会ってしまって「こっそり」にはならなかったんだけれどもね(~_~;)

この画像は中尾平さんのHPからお借りしました。
チェックインは3時
改装前は2時のチェックインだったのだけれど
改装に伴って3時に変更されている。
お客にとってはちょっぴり残念だけれど
基本的にご夫婦だけで経営してる宿
素敵になった部屋の掃除だけでも時間がかかるのがとてもわかる。

3時。懐かしい笑顔でご主人が出迎えてくれた。
このお顔を見るとホ〜ッとする。なんでだろ?

この画像は前に宿泊した時のものです。

山小屋のような暖かな雰囲気のロビー、
とびきり美味しいウエルカム・ティー、
ご主人の柔らかな落ち着く声・・
みんな季節こそ違うけれど、前のまま・・

あ、ひとつこの画像と違うのは・・


正面の展示コーナーの照明。
このページの一番上にも載せたけれど
これは手作りなんです。

ご主人は奥様の作品と仰っていたけれど
主は奥様、従はご主人の合作なのでは・・と思う。
小枝と障子紙を利用して作った
素朴で温かみのある照明。

宿が、少しずつ思い描いたように変わっていくのを見ながら
心から楽しんで作ったんだろうな・・
そんな雰囲気の伝わる逸品。
この宿のセンスのあるインテリアの中でも
特に心に残った逸品。
ワクワクしながらご主人に二階の客室に案内してもらう。
馴染みの階段を上ると・・

見覚えのある長い廊下が
その面影をわずかに残しながら
すっかり若返って美しく様変わりしていた。
階段を上がってすぐのところにできた
2階のロビー
あ、ここもHPに載っていて、実際に見るのが
楽しみだったんだよね。

以前はここは何だったっけ?
そうか!トイレのあった場所だ!
ふふ、各部屋にトイレが付いたらしいからね。
このコーナー、滞在してる間も
宿泊客がくつろいでいる姿が。
家具や小物もいい感じ。
照明の使い方もセンスが感じられる。
部屋は全部で6室になった。
前は・・10部屋だっけかな?

今回の部屋は24号室。

カミさんが見上げているのは天井の梁。

改装のときに出てきたものを利用したのだそう。
もともと良い素材を使ってシッカリ作った宿だったんだね。
ドアを開けて、エントランスを歩き部屋にはいると・・
・・・なんていうことでしょう!(どこかで聞いたセリフ?)

そこには今までの客室からは想像だにできない、
明るく開放感のある空間が実現されていたのです。

二人が泊まった部屋は2〜3人用の一番小さい部屋
でも6室ある部屋のうち4室がこのタイプだから
メインのスタイルでもある。
ダンさんが入り口ドアからエントランスを通って
部屋を覗いてる。

布団が始めから敷かれているので
和室だけれどベッドルーム感覚。
布団はチェックアウトまでこのままなので
部屋に宿の人が入ってくるのは案内された時だけ。

テレビ、気がつきました?
液晶の壁掛けです。
吟味したインテリアの邪魔をせず、
でも存在感ありです。
(ダンさん、大喜び)

エアコンも上の画像にあるように
フラットに見えるように工夫。

ダンさんが覗いていたところにちょっとズームイン
正面の部分は・・
念願の洗面所とトイレです。

この宿を大好きなお客さん達が
あったらいいなと切望していた
トイレと洗面がついたのです。
しかもスッキリと小奇麗。
洗面所にはドライヤーも付いていて嬉しい。

トイレは勿論、ウォシュレット。

滞在して思ったのは・・やっぱりやっぱり
トイレや洗面が部屋にあることの有難さ!

中尾平さん、改装してくれて
ありがと〜〜♪です。
部屋の隅には
こんな可愛らしいポットもお目見え。
急須に見えるけれどお湯が沸かせる電気ポット。
バスケットの中にはコーヒー、紅茶、日本茶など
好みで飲めるようにいろいろと。
これも前にはなかったサービス。

そうそう、前に無かったといえば冷蔵庫
今はありますよ〜
しかも何も入ってない・・と、いうことは持ち込み可、です。

ただ、この宿でビールを買っても
350ccで250円(発泡酒じゃないよ、スーパードライ)
わざわざ、買ってくることもないかも。
以前あって、今もあるもの、見っけ♪
大きくなった窓のそばにあるロッキングチェア

なんだか昔の懐かしい友人にあったような、変に嬉しい気分。
このロッキングチェアはずっとこの宿のお客さんを
みつめていたんだものね。
そしてこれからも、この新しい部屋で
お客さんを寛がせてくれるのだね。

まるで、始めから
この部屋のために用意したかのように
しっくりと馴染んでいるチェアにしばし揺られて・・

まずは一風呂、浴びてこようか。


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新穂高温泉 山の旅舎 中尾平
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾436-25