中尾 合掌の森キャンプ場 露天風呂

             17年8月初旬
立ち寄り500円
8時〜日没
キャンプ場開業期間のみ
中尾高原にこんな素晴しい露天風呂があったとは!
でも名前が良くない。「キャンプ場露天風呂」だもんね。
アウトドア派じゃないダンカミは、どこかで聞いた事があったかもしれないが
「キャンプ場の温泉なんて・・」とタカをくくっていた。
なんか
「野菜洗い場みたいな温泉」を想像していたのかも(笑)

掲示板に来てくれる温泉好きの方が、良いと言われるので調べたら・・
あれ、ホントだ♪広いじゃん。
でもキャンプ場だからね。夏休みだしね。土曜日だしね。
子供のプールになってるよ、きっと。
まあ、場所だけでも確かめて、今度の時に参考にしよう。
見るだけね、見るだけ。
お馴染みの目を瞑っても走れる中尾高原を走っていくと
「合掌の森」とかかれたキャンプ場が見えてきた。
あれ?ここは・・
すぐそばにこの前立ち寄った「山本館」
宿泊した「中尾平ホテル」が見える。
なあんだ、こんな所にキャンプ場があったんだ。
今までキャンプの時期に来なかったので
気がつかなかったんだな。
もっとも、夏に来てもアウトドア派じゃないダンカミは
きっと気がつかなかったろうけれど。
入って良いのかどうかイマイチわからなかったけれど
とりあえず車を門の中に進める。
受付と書かれた看板があるのでそちらの方向へ。
売店のような建物があって、どうやらそこで露天風呂入浴の受付もするようだ。
売店の前に車を停めて外に出る。
お!どこからか微かな「温泉」の匂い。
どこかなあ・・すぐ近くに露天風呂があるんだな、きっと。
ダンさんは露天風呂の状況も見ないで入浴料を受付に払ってる。
え?いいの?温泉の匂いに誘惑された?
見るだけって言っていたのに

入浴料払ったら勿体ないから入っちゃうよ。
実はUPしていないが、前にかなり遠出をして行き着いた有名な宿
入浴料を払ったにもかかわらず
ダンさんが先に覗いてその環境に「駄目ダシ」して引き返した経験が・・
カミさんのその時の残念な気持ちったらない。(いつかきっとリベンジ!)
ここでまたそういう思いは厭だからね〜。


野天風呂と書いた手書きの看板の横に・・
緩やかな坂があって・・そこに池があった。
いや、温泉があった。
ひろ〜い!これ温泉?池じゃないよね♪手を入れると・・アッタカイ・・
それにしても・・誰も入ってないよ!奇蹟?

あ、小学生のお子さんを連れたご夫婦が温泉のフチにいました。
服は着たままでした(^^;)
露天風呂に降りてくるとすぐに目に付く脱衣場。
暖簾があってもこれじゃ「目隠し」とはいえず
「目印」と呼ばせていただこう。
カミさん、脱衣場より先に周囲のもみじに関心が。
「秋にこの露天風呂に入ったら気持ちよさそう!」
おいおい、まだ入ってないウチから
今度来る時のことを考えてどうする。
混浴露天風呂のすぐ裏に並ぶように
「女性用露天風呂」がある。
脱衣場も混浴と同じ形態、
籠も棚も何もない。

カミさんは一応ここで着替えることにしたけれど・・
暖簾をくぐる前に・・ほら、右側が露天風呂。
見えちゃうんですよね。
ここまでくるのは女性だけだろうけれど
周囲からも絶対見えないと言う保証はない。
女性用だからといって無防備で入るのはここは危なすぎ。
露天風呂もやや小さめ。
だったら、混浴の広い露天風呂に
ダンさんと一緒に入る方がいいなあと。
一応はここで着替えて、靴から服まで、みな持って
混浴の露天風呂のほうに行く。
そこには、もう温泉に入って待っているダンさんと
先ほどの親子連れのおとうさんがいた。
混浴脱衣場に服を置いて木陰になる所でゆっくり休む。
カミさんのいるすぐ後側、すこしだけ離れてはいるが
女性用の露天風呂になっていてその間は塀じゃなくて深い緑の木々。
立ち上がって背伸びして欠伸して目を凝らす男性がいないとも限らない。
女性の方はガード、忘れないように。
あ、ただここは水着禁止です。
時々、露天風呂を見に来る人もいたし
キャンプ場の中に入る車やバイクの姿も見えたり。
多少は人の目も気になった部分もあったけれど
想像していた「キャンプ場内の温泉」とは全然違う
のんびり森林浴のできる贅沢な露天風呂だった。

脱衣場の横にはボコボコと熱い温泉が噴き出している。
そばに近づくとこんな感じ。
なんともいい雰囲気。
さっき、この辺りにいた親子連れは
ここで虫採り網に玉子を入れて
「温泉玉子」を作っていたんだって。
温泉玉子か〜・・
知っていたらやってみたかったなあ。
コノ時期、アブがいるかも・・と心配していたけれど
アブかも?と思わせる虫が一匹飛んでいたけれどそれだけ。
黒アリの方がよっぽど気になったくらいだった。
露天風呂の周囲のサイトでは、早めの夕餉の準備を始めている。
誰もこないうちにそろそろ出た方がいいかな。
ダンさんが協力して混浴の脱衣場で素早く着替える。
いや〜・・本当に気持よかった。
ここはキャンプj場の開業期間に合わせて
11月3日までしかやってないんだって。
秋深くなったらキャンプで訪れる人も少なくなるだろう。

紅葉の時期には絶対にまた来たいね。とカミさん。
「来たいね・・」じゃなくて、「来るんでしょ」とダンさん。

キャンプをしている人達をさり気なく見ながら
そして、キャンプをしている人達にさり気なく見られながら
さっき来た小道を
名残惜しそうに露天を振り返りながら戻る二人であった。

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合掌の森中尾キャンプ場
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾温泉湯元
TEL0578-9-2729