白骨温泉 丸永旅館
17年10月下旬
立ち寄り500円
10:00〜15:00
白骨温泉と言えば「泡の湯」
この日,勿論、「泡の湯」にも入浴しました・・・が!
撮影は一切禁止。(前はそうじゃなかったような)
でも貸切り状態なら一枚くらい・・と目論んでいたが甘かった。

平日なのに団体さんは来るは、グループやカップルは来るは・・
以前訪れた時は、殆ど貸切り状態で入れたので、チョット面食らう。
さすが人気の泡の湯、これでもきっと
休日より入浴客は少ない方なのかもしれない。

でも、もうすこしマッタリ入りたかったダンカミ。
泡の湯のすぐ隣の「丸永旅館」に立ち寄った。

小さいけれど
「泡の湯」から源泉を引く露天風呂があるという。
人気の泡の湯にみんな行っちゃうから、ここは穴場かも・・
やっぱり思った通り、丸永旅館には誰〜も先客がいなかった。
玄関を上がって、左側に行くと突き当たりに男女別の脱衣場の入口。
なんの設備もない小さな脱衣場で着替えて内湯に続くガラス戸を開ける。
小さな内湯。
でも凄く雰囲気があっていい。
白濁でイオウの匂いがプンと。
誰も入っていないのが勿体ないくらいに
お湯が溢れている。
ダンさんはここでゆっくり
身体を沈めたい衝動を押さえて
掛け湯して、
ガラス戸の向こうの露天風呂へ行き
カミさんを待つ。
露天風呂は内湯より更に白濁。
広さなど、泡の湯には比べようもないが
誰もいないこの空間、落着いて入るには好都合。

白濁湯に入ったとき、一瞬滑りそうになる。
そうだ、泡の湯でもそうだった。
カミさんが入ってきたので転ばないように注意する。

塀の向こうは道路なので
あまり立ち上がってウロウロしないようにも注意する。
ほんのわずかの間、
この極上のお湯を独占状態だったが
すぐあとから、30代(?)の男性が入ってきた。
その人も、たった今「泡の湯」に入って来たとか。
一緒だったのかもしれないけれど
人が多くて気が付かなかった。
四国・徳島から来たそうで、
西の横綱の温泉の事や
九州の温泉の事など、貴重な情報をもらい
未だ見ぬ憧れの温泉に思いを馳せる。
温泉談義が楽しそうなカミさん。
つい先日の福島旅行の話なども披露。
とても良い時間を過ごして
お先に、と露天風呂を後にする。

「泡の湯」を筆頭に
高級なイメージがある白骨温泉だが
この「丸永旅館」はリーズナブルに
「白骨」の雰囲気を楽しめる
格好の宿かもしれない。
駐車場から見た旅館。
左側の木塀が露天風呂のある所。
時々、さっきの男性の頭が見える。
泡の湯、丸永と二ヶ所の温泉に続けて入ったので
少々、お腹が空いた。
ちょうどいい、白骨に行ったら行きたい所があったんだ。

それがこの「煤香庵」
齋藤旅館が経営している「入浴&食事処」
ダンカミは既に二ヶ所も入ったし、ここは別浴なので
食事だけすることに。
本当は「ごちそうさま」で
別ページを設けたいほど、雰囲気のあるところだった。
入浴料は700円だけれど、
勿論、入浴だけでも食事だけでも構わない。

ダンさんは、岩魚の塩焼きが美味しそうな清流膳
カミさんは温泉で焚いたお粥の付いた湯の花膳

どちらも「白骨温泉の雰囲気そのもの」を
食している感じで満足できた。

白骨温泉は、例の入浴剤投入事件以来、
観光客が減ってしまい
今、町をあげて「再生」の努力をしているそうだ。

「あんな事があったけれど、却って前より良くなった」
そんな白骨温泉に是非、なって欲しい。

湯の花膳850円

清流膳1200円
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煤香庵