薬師豆富 茶房 まめ家

            
お馴染み「小布施」にあるお店です。

ただし、あの「蔵部」や北斎館のあるメインストリートではなく

ちょっと観光地から離れた田園地帯。

いつもと違うお店を・・と探していて見つけたのが、このお店。

お豆腐かぁ・・最近ダンさんはちょっとメタボ気味だし、いいんじゃない♪
ランチも予約優先ということなので、出かける前に
席だけ予約しようと電話をしたら
完全予約は 開店の11時半〜12時の間に来店できる、第一陣のみで
あとは電話で予約の予約(?)をとって
お店に来た順番に席に着けるというシステム。

きょうは連休ということもあってか、最初の予約は埋まってるという。
とりあえず、名前と電話番号を言って

「きょうは混みそうですのでお待ちいただくかも」とのお店の人の言葉も

「それだけ繁盛してる魅力的なお店です」という風に聞いて

「いいじゃないの、待ってやろうじゃないの」と、意気込んで出かけた。

目標物は雁田薬師「浄光寺」
近くまで来ると幾つもあるから判りやすい
あの小布施の通りを少し離れると
小布施は昔ながらの田舎の風景。
のどかな田園地帯に「まめ家」はある。
平屋の大きな家・・という感じ。
周囲には畑と農家と、お寺(浄光寺)しかない。
駐車場も周囲にあるけれど
この日はようやく場所を確保して停めた。

ダンさんが店に予約をとるために入っていく。
間もなく戻ってきて「1時半くらいになるだろうって」と。
時計を見ると12時を少し回ったところ。

まだ一時間半もあるかぁ・・

ちょっと肌寒いけれど、幸いお天気もいいし
お寺を見たり、近くを散歩したりして時間を過ごすことにする。
目標物として走ってきた浄光寺。
実はなかなか雰囲気のいいお寺だった。

普段、小布施を散策していてもなかなか、こちらまで足を延ばすことはない。
でも、あとから画像も貼るけれど
ここは春爛漫の季節になったら、絶対に素晴らしいと思う。

お店の駐車場もだけれど
車がほとんど地元ナンバー。

県外ナンバーばかりの小布施の町営駐車場の事を思うと
ここは穴場なのかもしれない。
お社までは、こんな風情があるけれど
登りにくい石段をリズミカルに・・とは言えない速度で登る。

これは一段一段、人の手で作ったのだろうなと
その作業を思い描きながら登る。
やっと上まで行ったけれど
お社の扉は閉まっていて、お賽銭箱も中に仕舞ってある様だ。

観光客向けのお寺ではなさそう。

お寺の裏側は墓地になっていて
数人の参拝の人が見えた。そうか・・お彼岸だ。
賽銭箱がなくて
なんとなく消化不良気味だったので

石段を降りたところにあったお線香を買って
お参りした。

ここは、ガン封じのお寺でもあるそうな。
ガンには、既になってしまっているけれど
再発防止と、周囲の人のガン封じも祈って。

浄光寺付近。桜がうっすらと色づいている。
もうすぐ素晴らしい景色となりそうだ
一時間近く、周辺を散歩して、身体が少々冷えてきたので、車に戻る。
時間は1時。あと30分・・とは思ったけれど
玄関から何組かが出てくる。食事が済んだようだ。


もしかしたら予定より早く空いたかな・・と行って見たら、案の定、席があった。
店の人に言われた時間ギリギリだったら、他の人に先を越されていたかも〜
広めの玄関という感じの入り口で、当然、靴を脱いであがる(スリッパあり)
店内は天井の高い(古民家の改装?)空間で床は板張り。

そこに、かなりの数のテーブルが並んでいて
私的にはちょっと多すぎかな?の印象。

隣の人との距離が近いのが多少気になった。

もう少し、テーブルを減らしても・・
でもきっと人気の店でたくさんの人を受け入れたい・・と、いうことなのかな。

ちょうど席が、厨房と玄関の近くだったこともあって
満員のお客さんへの対応でバタバタしているのが感じられ
少し落ち着かないままのランチタイムだったのは残念だった。



空いている時に来て
窓側(特に角の窓側ね)に座れば、随分印象が違うかもしれない。
ここは豆腐料理の店
メニューも主なるモノは数種類。
私達は、この店のお奨め料理「まめ家御膳」を注文した。1200円
日によって内容が変わるというのも面白そう。
まずは自家製の豆腐。プレーンとゴマ。

どちらも口に入れると、モワッと大豆の味が広がって美味しい。
特製の塩でいただく。
次は豆腐サラダ

サラダと言っても、豆腐の唐揚げがあって、不思議なボリューム。
豆腐を口に入れると熱々でヤケド注意(笑)
一品一品、出来立てが運ばれるのが嬉しい。

こちらも揚げたて。
豆腐の春巻き。
海苔の香りと、口に入れると
かりっと音がする、
なんとも言えない食感。

辛いのが好きな人は
ハバネラでいただく。
くれぐれも、使い過ぎ注意。
口から火を噴きます。
豆腐饅頭のあんかけ。
甘かったけれど
上の山葵がとてもあってgood。
同じ豆腐なのに、バリエーションあって面白いね〜
健康にいいし、うちでもやってみようか・・なぁんて
話しながら、ここまで美味しくいただいたのだけれど・・


この後がいけなかった。
次のメニューが来ない・・混んでいたからだろうけれど・・
待たされた・・

ま、それは別にいいのだ。
そのことをクレームとして書いてるのではない。
問題は、その間の自分たち自身。

待ってる間に、
どうやら お腹の「満腹神経」が動き出してしまったようで・・

しかも、さっきから折角工夫して出されている「豆腐」に
お腹の方が先にギブアップ気味で・・。
しばらくしてから来た「豆腐ステーキの豆乳ソース掛け」「豆乳パン」
豆腐のイメージを一新して素敵だったけど・・・(^_^;)
豆乳パンも、やわらかくて、もっちりと最高だったけど・・・
そして五平餅

ご飯か五平餅の
どちらかが付くらしいけれど
きょうは五平餅の番らしい。

口直しという意味では
ご飯がいいかな・・。


お茶とのセットでおやつ感覚なら
とても良いと思う。

お漬物・・・嬉しい〜

お味噌汁・・当然、具は「お豆腐」
そして、最後はデザートが来て御終い。

この頃には、もうお腹がイッパイで・・
デザートは「別腹」のはずなのだけれど
「豆乳プリン」なので、
別腹を探すのに苦労(^^ゞ
こうして「豆腐三昧」を終了。

一品一品、本物の味で素敵だった。
けれど、時間が空いてしまったからかどうか判らないけれど
あまりにたくさんのメニューで
後半はジックリ楽しめなかったのが正直なところ。

私達には「〜三昧」は「温泉三昧」が一番合ってるのかもしれない。

次回、訪れた時は
品数の少ない「豆富御膳」かcafe感覚で「まめ茶」にしようと思っている。

次回は是非、周囲の畑がピンクや白で埋まる時期に。
きっときっと、素晴らしいに違いない。

店のすぐ近くの景色


さて、次は、行きたかったあの店でコーヒーよ♪
だから、ここでコーヒーを頼まなかったのよ♪

HPのトップへ
茶房 まめ家