小布施 蔵部
もう何年くらい前になるかなあ・・
アルバイトで知り合った人に誘われて・・
連れて行かれたのが小布施の「蔵部」だったの。
勿論、初めてだったし聞いたこともないお店でした。
その頃はまだ今のように有名ではない「隠れ家的存在」だったんです。
その後、すぐダンさんと一緒に行って「ね、いいでしょいいでしょ」と自慢。
以来、二人の「お気に入り」になりました。
HPで「ごちそうさま」のコーナーを作ったのは
この「蔵部」を紹介したかったから、と言っても言い過ぎじゃありません。
秋も深まったある土曜日、用事があって、小布施の街を訪れた二人。
なぜか、いつもより観光客が少ないのに驚いた。
紅葉の時期が終わったせいか・
いつもなら怖いくらいに迫ってくる観光バスもマバラ。

と、言うことは・・もしかしたらあの店も入れるかも♪
そう、あの店とは「蔵部」
ここ数年ですっかり有名になったのか、
休日に予約無しで行こうとすると、1時間2時間待ちはザラらしい。

きょうは、小布施で昼食をとる予定はなかったのだが
ものは試し、入ってみる。

「ただいま30分ほど、お待ちいただいていますが」とハッピ姿のお兄さん。
30分!いいじゃないですか、そのくらいなら待ちましょう!
携帯の番号を教えてから、近くを散策すること20分。
携帯が鳴って「お待たせ致しました」
ではでは、いざ、出陣♪
「蔵部」外観です。
初めてここに連れて来られた時は
正直、ビビリました(^_^;)
だって、あんまり店構えが立派で
庶民的じゃないんだもの。
「え〜〜・・
きょう幾ら持ってきたっけ・・」
と(笑)
でも大丈夫なんですよ。
ダンカミがお昼に行かれる所ですから(^_^)v
ここの魅力はなんと言っても
ハッピ姿にねじり鉢巻きのイナセなお兄さん達。
キビキビと動くその姿にウットリ。
カミさんを初めてここに連れてきた友人は
実はこのお兄さん達を見せたかったらしい。

この「蔵部」は中が結構広いのですが
本当のお奨めエリアは
画像の奧に写っているカウンター席です。
なぜ?
イナセなお兄さんの働いている所を
間近に見られるからです。
ここは入口近くのカウンター席ですが
予約が入っているようでした。
ほぼ満席だったのですが
スッと人が退いた時を見逃さずに撮った一枚です。
そうそう、ここは急な訪問だったので
デジカメではなく、カメラ付き携帯での撮影になりました。
ちょっと見にくいのはゴメンナサイ。
久しぶりに来たら、いつの間にか
昼のメニューが増えていました。
ダンさんは焼き魚&豚汁&かまど飯
カミさんはおまかせ海鮮&汁物&かまど飯

お通しと地酒とデザートがついて
ともに1580円なり。
お通しのおひたし。
ヘキイケン(漢字変換不能)という
このお店を経営している造り酒屋の
美味しいお酒がオチョコ一杯つきます♪
オチョコ一杯のとっても美味しいお酒。ヘキイケン。
でもすぐに終わっちゃう。
ダンさんがカミさんに「鴻山」という
もう一種類のこの店の地酒を
注文してくれました。
ハッピ姿のお兄さんが
銀杯に目の前でナミナミとついでくれます。
海鮮も焼き魚もとても美味しいんだけれど
ここでの「美味しい」思いは
正直いうと、味じゃあない。
なんと言ってもちょっとリッチで
ちょっとオシャレで
ちょっと小粋で・・
自慢のカマド炊きの御飯も美味!
カウンターに座ると
目の前で大きなお釜から
直接御飯をよそってくれるのを見ることができるんです。
漬け物もお茶も
こういう雰囲気でいただくと味が違いますねえ。
デザートは今回は柿。

ごちそうさまでた。
店内はいつも賑やかで
でもそれは決して
ウルサイとかじゃなくて
活気があってしかも落着く
そんなお店が「蔵部」です。

また行きたい、行きますね、きっと。
イナセなお兄さん達に会いに。

蔵部の玄関前にて
立派な構えだけど、憶せず気軽に入ってみてねえ。
トップへ 蔵部
(11時30分から22時)
〒381-0293 長野県上高井郡小布施町808
TEL. 026-247-5300