白骨温泉 小梨の湯笹屋
16年2月中旬
立ち寄り入浴600円
11時〜15時
「2月の中旬だというのにこの暖かさ、この天気は何?」
というくらい、ポカポカ陽気の土曜日。
ダンさんはこのところ仕事が忙しく、
本当は週末は家で休んでいようと思ったのだけれど
こんな良い天気になっちゃったら、じっとしてるという手はないでしょう。

と、ダンさん本人が思ったか、カミさんの視線でそう思ったか・・
まあ、そんなことはどうでも良い。
とにかく温泉に向って出発進行!
本日の温泉は白骨温泉「小梨の湯笹屋」
私達の大好きな白濁硫黄。しかも露天は貸切
しかも・・以前買った「自○人」という雑誌の付録に付いていた
「にごり湯パスポート」なるもので一人は無料
これはもう行かねば・・濁り湯を求めて・・

こういう看板が何本も何本も・・
まさに「雪崩がおきるぞ」って言われてる感じ。
白骨温泉には以前、同じ時期に「泡の湯」に行ったので
どれだけ雪が多いか、
どれだけ道路が凍っているかは覚悟していた。
でも暖冬なのか・・想像していた程ではない。
それでも、やはりコノ時期。
雪が踏み固められ、凍ったカーブの道を上る、上る。
こんな所では
雪道に慣れない都会の車と遭遇したくないな。

途中に何ヵ所もなだれ 駐停車禁止」の看板がある。
なだれ注意はわかるけどさあ、
駐停車してもしなくても
なだれが起きたら、結局巻き込まれるでしょう。
あ、早く通り過ぎろって事ね、はいはい。
今回はナビは役に立たなかったんだ。
ナビが教えてくれた道は「冬期閉鎖」だから。
そこまでの情報網をうちのナビは持ってなかったみたい。
それを知ってるダンさんはナビを無視して反対方向に走る。
カミナビも役立たず。(カミナビとはカミさんのナビ・・という意味)
ダンさんの「
感ナビ」の性能の良さで
ほらね、目的の「小梨の湯笹屋」が見えてきた

細い雪道の中を行くと・・
お、イイ感じの建物が・・

笹屋の周囲はこんな感じ
旅館の前の駐車場に停めてから周囲を見ると
白樺が綺麗!山が綺麗!
そういえば、笹屋の付近で三脚にカメラを構えた人達が何人もいたっけ。
ここは、カメラ小僧さん達のビューポイントなのかも。

笹屋旅館もなかなかの風情。
洒落た民芸風の建物に嬉しくなって、しばらくそこで写真撮影。
さて、では・・と玄関を開けようとすると・・すっと玄関が開いて
館内から可愛らしい従業員の方がニコヤカにお出迎え。
「いらっしゃいませ」え?これは御丁寧に・・

もしかしたら、車を降りてから、アッチコッチはしゃいでうろつき廻るの、見てた?
やだなあ・・ちょっとはずかしい・・
立ち寄り専門の入口(すぐ裏)を教えて貰って行くと、
一足早く待っていてくれたさっきの従業員の方が深々と「いらっしゃいませ・・」
丁寧で感じいいんだなあ、これが。
立ち寄りは貸切露天風呂か男女別内湯のどちらかひとつ・・と言われ
え?そうなの?初耳・・と思ったけれど、従業員の方の感じが良いんで、まあいいか(^^;)
どうせ、二人で一緒にはいるために来たんだから、貸切に入れればいい。

他の立ち寄り客が露天に入浴中という事でシバシ待ったが、
一組30分くらいなのでそれほど待たなくても大丈夫。
すぐに熟年女性のお二人が出てらして・・その場で内湯に向ったような・・あれ?いいの?
ま、どうでも良いよ、早く我々も温泉に入ろうよ。
本館の裏口にこういう看板があるので
露天風呂に入るときは
この看板を入浴中に替えて入る。
マウスを当てると看板が差し替えられるよ。
これ、なんだと思う?
旅館の玄関じゃないんです。
貸切露天風呂の玄関。
雪がスゴイので、この部分の他は埋まってしまってて
奧がどうなっているのか見当がつかない。
開けてみますか・・ガラガラガラ・・
中にはいると、小さなタタキ。
すぐに上への階段があって
草履が三足・・
これに履き替えて・・
階段を昇ります。
露天風呂に行くのに階段を昇るのは初めての経験かも。
よく長い階段を降りる・・というのは有るけれど。
でも、なんかイイ感じ。
階段を昇りきると今度は長い廊下。
露天風呂に向ってると言うより
旅館の中を歩いてる感じ。
さっきの階段もこの廊下も全部「貸切」です。
なんかとても贅沢な気分。
やっと露天風呂が見えてきた。
雪深い中で、白濁色を光らせている。
それほど大きな露天風呂ではないけれど
二人で入るにはじゅうぶんすぎるほど。
硫黄の香りがしたはずだけれど
この露天風呂が見えてきた感激のあまり
その時には気が付かなかった。

憧れの白濁硫黄の湯
クリックすると大きくなります。
湯加減はどうかな・・
お〜!ちょうどイイ。熱くもヌルくも無し。
すぐ傍の「泡ノ湯」がとてもヌルくて
冬場は寒くてお湯から出られないくらいなので
此処も、もしかしたら・・と思っていた。
でも、ここはジュウブンに暖かい。
これなら一組30分程度でも大丈夫。
さっき、気が付かなかった硫黄の香りも思う存分味わう。
カミさん、日向でジッと入っていたので
この後、顔がウッスラ赤く日に焼けてしまった・・
でも、白濁湯がキラキラと太陽に光って綺麗だった〜幸せ。
ダンさんも足を出して完全にリラックス。
雪が多くて、周囲がまるで見えないが却って落着いて入れた。

記念写真も何枚も撮ったけれど
一枚だけUP・・はい、ポーズ。

館内にある内湯への階段
行ってみれば良かったかな〜
露天風呂で大満足した二人が出てくると、
先ほどの熟年女性お二人が
「お風呂上がり」の顔をして、内湯の方から出てきた。
上の画像は内湯への階段です。ここから、降りてきたの。
あれ、やっぱり両方入れるのかな。
黙って入ってもわからなそうだけど・・
今、思うと内湯の写真だけでも撮ればよかった。
なかなか評判のいい内湯なんだ、ここも。

今度泊まりに来るかもしれない玄関前で。
そうそう、
待っている間も何人かの従業員と顔があったが
みんな若いけれどキチンと挨拶出来て感じよかった。
建物よし、お風呂よし、従業員よし。
二人ともここがとても気に入って
ダンさんは「よし!今度泊ろう!」と言う。
ダンさんの「今度」は当てにはならないけれど
でも「泊ろう」と言ってくれた気持ちだけは
しっかりとキャッチしたカミさんでありました・・
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長野県南安曇郡安曇村白骨温泉
TEL 0263(93)2132