湯西川温泉湯乃宿 清盛
             
              23年11月中旬宿泊           
                                     (日曜二人泊@14150)
ダンさんが一週間休みが取れました♪
我家には猫がいるので長期旅行は無理としても
一泊ずつ幾つかの宿に泊まりたいと思っていたら

ネット友のJさんMさん御夫妻が
(ジローさんみーしゃさんなのはバレバレですが以降JさんとMさんで通します^m^)
「ここ、いいですよ〜」と薦めてくれたのがこの宿。

薦められたから、そこに決める・・ワケでは決してないけれど
この宿は、Jさんの宿泊記を読んで、なんだか良さそう・・と思っていたんです。
建物の外観は旅館というより民宿みたいらしいけれど、それも含めて
いろいろな面で魅力的だし面白そう。
特にMさんは、女将さんがイイと言いいます。

なるほど・・「宿は人」だものね。

ヨシ、決めた!まずはここ。



「清盛」・・ネットのお付き合いがなかったら、おそらくノーマークだったと思う宿。

そして・・泊まってみて・・

ネット友に感謝の旅になりました。ありがとう!

                 湯西川温泉  湯乃宿 清盛
日光で食事をして、湯西川温泉に到着したのが2時頃。

公式サイトではチェックイン3時とあるので、まだちょっと早いね。
でも、Jさんは2時にチェックインしたって言ってた気がする。
一応声を掛けてみようか・・



玄関には鍵が掛かってるみたい・・やっぱりまだ早いよね。

でも、隣のお土産物売り場は開いてる・・

ここも確か「清盛」さんがやってるって言ってたね。

ちょっとこっちで聞いてみるわ。

チェックインが無理でも車だけでも置かせといて貰おうよ。


「すいませ〜〜ん。あのう、きょうコチラにお世話になる者ですがぁ・・」

するとお店の番をしていた年配の男の人

(後から知った・・ここのお爺ちゃんでした。)が返事をするより早く

中から若い女性が飛び出てきて

「いらっしゃいませ!どうぞ入ってユックリしてください」

ちょっと栃木訛りなのかな?アクセントが可愛い・・
あ、きっとここの若女将だわ!

「まだ早いけれどいいんですか?」

「どうぞどうぞ〜!」



どうやら、その時の状況で早く支度が出来れば早めにチェックインできるようだ。
ただし、正式には3時ですからね。

玄関を入った所。左が帳場カウンター
若女将さんが荷物を持ってくれて
玄関を入ると
帳場で元気な声の女性が迎えてくれた。

あ、この人が女将さんですね。

気さくで明るい感じは聞いていた(?)通り♪

ロビー
上の画像は
お風呂の「貸切中」を知らせる札を下げておくもの。
部屋ごとに貸し切り札を渡されるので、
使用するときはそれを下げておきます。


どのお風呂も24時間OKなのだけど、嬉しいのは
男湯・女湯とも
夕食後から午前3時までは貸切可ということ♪


これ、すごく嬉しくないですか?

しかも、しかも!
若女将さんが嬉しいことを言ってくれました。


「本日は、もう一組いらっしゃるだけなので
全部のお風呂を、いつでも貸切で使っていただきます」


わぁっ!ラッキー♪♪と思わず声に出してしまいましたよ。

5部屋しかないこのお宿、
夕食後はいつでも貸切できるのでそれが魅力だったけれど、

きょうは、それ以上になんと粋な計らい!
客室は二階の5部屋のみ

両端2部屋は違う作りで少し料金UPらしいけれど
私達が泊まった部屋はスタンダードな
「亀の間」
スタンダードと言っても・・

入って「わぁ〜♪ひろ〜〜い」

畳を数えたら・・12畳ありました。
他にも
籐のセットを置いてあるスペースがあるので
なおさら広い!
それに、まだ畳も壁も新しいし。

勿論、エントランススペースに
ウォシュレットトイレや洗面も付いていて
私達としては申し分なし。
窓からの景色。

Jさんが展望はそれほど良くはないですよと
念を押してくれたけれど
そんな事ないない。

こうやって窓を見た時に
緑が見えるのだから充分。

第一、障子を開けっ放しでも
外から見られる心配がないのが気楽でいいです。
部屋だけに限らないのだけれど

手つくりの小物がたくさんあるのですよね・・

手作りが嫌いじゃない私は、ついつい
アチコチに目が行って手が行って(笑)

後から伺ったら
女将さんのお姉さんが作ってくれるのですって。
女将さんが「こういう感じのものを・・」
って依頼して。

「家族みんなで力を合わせて・・」と
夕食の時に女将さんが話してくれました。

窓辺に小さな冷蔵庫があって、その上に
こういうアメニティ用品が置いてあります。

浴室にあるのは当たり前だけど、
珍しいかも?部屋に備えてあるのは。

そして、冷蔵庫を開けてみたら・・何も入ってません。

好きなものを入れてくださいという事でしょう。

生憎、何も持ってきていなかったので
館内に自動販売機があったら、そこで調達して
冷蔵庫に入れとこうかな・・と思ったら・・
ドアを開けてすぐの
こんなコーナーに自動販売機が設置してありました

これなら、
わざわざ冷蔵庫にストックしておかなくていいね。

これで、お風呂上りのビールの心配はなくなった!

じゃ、お風呂に行くよ!
お風呂棟は

一階のロビー奥、お土産店の裏を通って・・
その奥の「猫ちゃん通り」と称した
渡り廊下を通った別棟に食事処と共にあります。


この張り紙に載ってる「猫ちゃん」
サリーちゃんという、この宿の猫ちゃん・・
つい最近、大往生したそう・・

女将さんが夕食の時に話してくれた。

会いたかったなぁ・・
「猫ちゃん通り」の壁に

いろいろな猫ちゃんがいます。

手造りのものも多くて

浴室や食事処までの通路を

味気なくしないようにという

宿の工夫が感じられて。
温泉棟♪

暖簾が掛かってるけれど
きょうは、関係なし。


あ、その前に
帳場横のボードに「貸切中」の札を
下げておくことを忘れずに!


本来は貸切湯ではなく
男湯・女湯なので鍵が掛かりませんからね。

まず、赤い暖簾の掛かっていた奥のお風呂
内湯と・・
それに続く露天風呂
いい雰囲気でしょう。

続いて「男湯」となっていた手前側のお風呂は・・
内湯の枠や壁が木になっていて
さっきの湯が「石の湯」なら
こっちは「木の湯」という所か
(私が勝手に命名した)
露天風呂は
二つの湯とも同じような造り。
ここは源泉掛け流しで、とにかく泉質がイイって聞いていました。

アルカリ単純泉」だよね。「PH8.9」だよね。

源泉掛け流しって言うのが魅力なのは勿論だけど
私達って、あまり細かい事を感じないタイプなんで(感性がアバウトだとも言う)
「特に良い」って判るかなあ・・

そんな感じで、
とにかく気持ち良さそうな温泉に入ってみました。

ちゃっぷ〜〜ん・・・

・・・・・

ね?・・ねえ・・
なんかツルツルしてる?
入ったばっかだよねえ・・

そう、この温泉、入って少ししてからじゃなく
入った瞬間、ツルツル?スベスベ?

とにかく肌に湯がキュ〜ッとくっ付くのです。


これは個人の感想で効能を示すものではありません^m^
だけど
個人的に、かなり率直な感想。


これも、またまた女将さんに
夕食の時に聞いたことだけれど

源泉が49度。
しかも宿からわずか
100メートルの所から引いているので
加温も加水もしないで調節だけで
適温の源泉掛け流しのPH8.9の温泉に入れる。



そのせいなのかどうか判らないけれど
このお湯、とにかくイイ。

美容液・・は、トロリとした湯のイメージがあるので
これはサラッとしてて化粧水の感じ。

なんだかいつまでもいつまでも
入っていたい感覚だった。

しあわせ〜〜・・・

このお湯に入れただけでも
ここに来て良かった♪


久しぶりにロールオーバーをやってみました
実は、全部の浴室をいつでも何度でも
貸切で入れたので
本来の「貸し切り風呂」に
夕食前には入らなかった。

だって、露天風呂付の温泉が
あまりに気持ちよかったんで。


だけど、勿論折角のお風呂
夕食後に
貸し切り風呂にも入ってみた

ここもとても良かった。

小さく見えるけれど
貸切で二人で入るには充分。

ここがツルツル感が一番という事だったけれど
私にはハッキリと違いは判らなかった。
・・って言うか、
どのお風呂もツルツル感がすごいと思ったから。

もう大満足。
お風呂にユックリ入っても、まだ時間があるね。

部屋でノンビリも良いけれど、初めての湯西川温泉だもの。

折角だから温泉街を散策してみようよ。
ちょっとボケてしまってるけれど
ここは、宿「清盛」の隣にある
「お食事処 清盛」


昼間のみ、日帰り温泉と共に
こういう食事処も営んでいる。



食事処(&日帰り温泉)の入り口は
画像のように宿とは別にあるけれど
宿の渡り廊下「猫ちゃん通り」を来ると
この玄関の内部に繋がっている。

実はこの「食事処 清盛」は
宿の夕食朝食の食事処にもなっている。



家族経営なのに
昼間もこうして営業してるって
大変だろうな・・と思う。
↓の画像は「清盛」の旅館部分。

外に出て改めて眺めてみました。

右側の部分は御土産屋さんになっていて
チェックインの時に、声を掛けたのがここ。
お爺ちゃん(大旦那さま)が店の番をしているらしい。

夕方、早めに店仕舞いをするようで
さっきまで店頭に並んでいた
洋品などの商品はもうありません。

こうして全体をみると
Jさんは
「旅館旅館してないで民宿みたい」と
書いてあったけれど
民宿って言うか、
ちょっとペンションみたいにも見える。

いずれにしても
堅苦しい「旅館」というイメージではなく
庶民的なイメージ。
湯西川温泉街に行く途中の橋から
こんな景色が臨めました。
「平家の里」って書いてあったけれど
わざわざ橋のたもとを降りなくてはならなそうなので通り過ぎて・・


でも、後からネットで調べたら、なかなか興味深くて、
見学すればよかった〜・・とちょっと後悔してます。

まぁ、11月は4時半には閉まってしまうそうだから
いずれにしても時間はなかったかな。

次回、行った時には見学してみたいです。
湯西川温泉は
勿論初めての地だけれど

個人的にはネット友のTさんが
ご家族旅行で来た事があって、その事を思い出し
自分の事ではないのに勝手に感慨深いところなのです。

確か、彼は
十二単の女将さんの宿に泊まったんだったっけ・・

ここにはそういう
ちょっと個性的で有名な宿も点在します。

そんな宿の前を
「あ、ここだね」と
玄関近くまで行ってカメラを向けて
仲居さんに宿泊客と間違えられたり(笑)


楽しい散歩だけれど、それとは逆に
閉じてしまったらしい宿が
そのまま建っているのを見るのは・・なんとも寂しい。

この街に限らず、
今年は宿にとっても厳しい年だったように思います。
Mさんからの情報が届きました。

「雑貨も売ってる素敵な酒屋さんがありますよ」

さっそく行ってみる。・・あ、きっとここね。


本当だ、かなり素敵なお店。
「どうぞどうぞ」と薦められるままにお茶も戴いて、
お酒の試飲なども遠慮なくさせていただいて(笑)・・
お土産用のお酒をゲット♪
フラフラと
夕暮れの温泉街を歩くのって
久しぶりだけれど
なかなか良いもんだ

さて
宿に帰って
また一風呂浴びて・・

お腹もちょっと空いてきたしね。

夕飯、これまた評判いいのよ。

楽しみ楽しみ♪


                続く

このHPのトップへ
湯乃宿 清盛
〒321-2601 栃木県日光市湯西川980
0288-98-0500