七味温泉 渓山亭
入浴のみ800円
(貸切一箇所40分1000円)
11:00〜20:00
渓山亭は貸切風呂がいい、と誰もが言う。
“日本の秘湯を守る会”の著書の中でも
渓山亭の写真はこの貸切風呂。
日帰り客にも利用可能と聞いて
雪見の露天風呂を求めてさっそく出かけた。
山田温泉〜松川渓谷温泉〜五色温泉と過ぎて、七味温泉に入ると、急に圧雪状態。
しかも、七味に入る道が下り坂になるので、ノーマルタイヤでは無理。
うちは勿論スタッドレスだが、それでもちょっとタイヤがぶれた・・おっとっと・・あぶない。
渓山亭の前も随分雪が残っていたが、しっかり雪かきをしてあり
その雪が門から玄関までの両側に積まれてトンネルのようになっている。
フロントで貸切風呂を頼むと、気さくだが礼儀正しい従業員の女性が
露天風呂まで案内してくれて丁寧に説明してくれた。
「せせらぎの湯」という貸し入りが大小二つあり
それぞれ脱衣場がある。
どちらかを選んで、鍵を掛けて入浴する。
勿論、私達は左側の大きい湯を選んだ。
脱衣場は6畳位。脱衣籠も10個程ある。
露天風呂も夫婦は勿論、家族連れでも
ゆったり入れる大きさがある。
旅館の話では、
身体の不自由な人が介護者と入ったり、
子供連れの家族でも周囲に気兼ねなく入れたりと
大きいゆえに喜ばれているそうだ。
そこを二人だけで占領できたのだから気分は上々。
誰も入ってこないので
二人で年甲斐もなくはしゃいだ。
湯は乳白色。
温度も夏にはチト熱いかもしれないが、
この時期には丁度良い。
景色は、写真のように雪が露天風呂の周囲を覆っているので
渓流は見えないが
遠くの山々が雪の向こうに見えて、なかなかの景観。
ためしに露天風呂の淵で背伸びして
雪の向こうを覗いてみたら、
凍った渓流や、今、渡ってきた橋が見えた。
春になって雪が融けたら
湯船にはいったままでこの景色が眺められると思うと、
また是非、訪れようと思った。
春よ来い、早く来い。

一般内湯へ

男性内湯入り口

せせらぎの湯(小)

せせらぎの湯(小)
この日は貸切のほかに、一般の露天にも入ったが
その話は“カミさんのオマケ話「混浴じゃないのに」”にて・・。
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