あずみ野ごはん “風ゆら”

                              前回レポはコチラ
前回のレポを見たら・・あれ、初めて行った時のレポしかない?

どうしたんだろう?

きっと写真を撮っていなかったのかも・・記憶にないけれど。

多分再々訪だと思います。

やっぱり美味しかった、素敵だった、満足させてもらった・・そんな店。

ますます人気店になってしまった気配です・・


あずみ野ごはん “風ゆら”
初めてのお店じゃないので

知ったかぶりして「ふんふんふん♪」と鼻歌交じりで出かけて行って

到着したのが10時40分頃。

11時からだから、もしかして駐車場がイッパイかなあ・・と思ったら

あれ?一台もない!ラッキー♪

だけど・・・まさか休み?・・

それはないよね。ほら、ちゃんと入り口に暖簾かかってるし。

車から降りて

店の入り口へ行ってみる。

「準備中」の札の上・・

「11時30分開店」

わ・・やっちゃった!

・・11時じゃない。

11時30分開店だった。
どうする?


開店まで50分もある・・どうりで誰もいないはずだ。


少しドライブする?

でも~~・・下手すると

他のお客さんが来て、すぐ駐車場がなくなるよ。

そうかなあ・・・・
ふと、お店の脇の軽トラの影で

何やら作業していた男の人とカミさんが目が合う。

多分、この店の大旦那さん(店長さんのおとうさん)に違いない。

こんにちは~

カミさんが近づいていくと

「11時半からなんですよ~」
と申し訳なさそう。


「そうなんですね。11時と勘違いしちゃいました。

少し時間までドライブ・・って思ったんですけど、あまりギリギリにくると

満席になっちゃうでしょうね」


「そうだねぇ

お休みの時は特に早くから来てくれるからねえ」


「ですよね・・はい、わかりました。

停めさせて貰って写真とか撮らせてもらってますね」
一旦、車にいるダンさんの元へ戻ろうとすると、

今度はお店の中から大女将さん(店長のおかあさん)が・・

「11時半にならないと準備できないんで、

まだ入ってもらえないんですよ」
と申し訳なさそう。


「いえいえ、とんでもない!

勝手に間違えて早く来ちゃっただけですから。

散歩しながら待たせてもらいますね」
すると、おかあさん

ニコッと笑って

「紫蘇ジュース、作る?」と言いながら

おとうさんのいる方向に私を誘う。

??

おとうさんは沢山の畑で取れた赤紫蘇の葉を

茎から採っていた。

お店で使う梅漬けに使ったけれど

まだまだ余っているのでジュースにするんですって。
私にも赤紫蘇を分けてくれるという。

え?いいの?嬉しくなって私も葉を摘むのを手伝う。

そこで、いろいろなお喋り。

勿論、紫蘇ジュースの作り方も

シッカリ教えていただく。



なんだか

今日初めてお会いしたのに

ちっともそんな気がしない

本当に素敵な御夫婦と

思わぬ素敵な時間
ダンさんは、

カミさんが座り込んで何やら手元を動かしながら

楽しそうで大声で話し込んでいるので

その間に、お店の周囲の風景を撮る。


本当にいいところだ・・
開店時間が少しずつ近づいて

そろそろお客さんの車が駐車場に入り始めた。

おとうさんおかあさんも

そろそろお店の手伝いに行かないと・・と腰を上げる。

「もう、息子の店の手伝いで忙しくて忙しくて・・」

と言う、お二人の顔が

本当に嬉しそうで、羨ましいくらいに良い表情をしていた。

袋にイッパイの紫蘇をいただいて

私もそろそろダンさんの所に戻ります。

駐車場には、一台、また一台と車が・・

湘南、京都、名古屋、大阪・・・エトセトラ

見事に県外ナンバーばっかり。長野ナンバーはうちだけ。

なんか、県内の私達、申し訳ないみたい(笑)

それにしても、みんな何処でこの店を知ったんだろう。

名古屋から来たというご夫婦に聞いたら「るるぶ」に載ったんですって。

なるほど~!
お店の入り口には

季節柄、七夕飾りがあった。

ここのお客さん達が書いたものが飾られている。

いろいろな願い事が・・

後から家に帰ってきて画像を整理したら、

この短冊だけダンさんがズームで撮っていた。
大切な人達と過ごす すてきな時間を
しあわせだなあと思える
この気持ちを忘れないようにします。



そう書いてあった。

ダンさん、きっと共感して撮ったのかな。

そして

開店
暖簾をくぐって

階段を上がる

この階段の右側にご自宅があって

お客さんの「待合室」もあるのだよね

前回の記事、参照

お店の入り口はコチラ。
靴を脱いで下駄箱に入れてあがる。


お店の人が
来客順に席を指定する。

空いている時は
「お好きな場所」になるのかもしれないけれど。


私達は二階の一番奥。
奥と言っても
ロフト風の二階はテーブルが三つだけ。
(二人が着いたテーブルから他の二つのテーブルを撮る)

      
外のテラスもとても雰囲気があって、一度はその席で食事をしたいけれど

きょうは猛暑だから、エアコンの効いた室内が正解かも。


そうそう
最初にお茶が出るのだけれど
テラス席の人には、冷たいお水も用意されていた。
気配りだね。
テーブルの上に
七夕飾りの短冊が・・

そういえば
「昨年、セラヴィに宿泊した時も
七夕飾りがあったっけ・・」
ランチは「週替わり風ゆら御膳」1260円

今日は飲み物とデザートも+420円で、お願いした。
まずは漬物が三点盛りで、テーブルの真ん中に置かれる。
器もセンスがいいし、勿論、美味しい。

ここで出されるメニューに使われる野菜は、みんな
自家製の朝採りの野菜なのだ。

そう、さっきカミさんがお喋りしていた
おとうさんおかあさんが作った野菜なのだ。
そして、これが今週の「風ゆら御膳」

じゃじゃ~~ん! いつもの事ですが、大きなお盆にイッパイのお楽しみ。

おかあさんが運んできてくださって「このメニューは今日が最後ですよ」と。

そう、週替わりのメニューだから今日が最後。明日からはまた違うメニューが登場だ。


さっき、お話してる時に聞いたのだけれど

野菜は全部自家製なので、何がどれだけ採れるか判らない。

採れそうな物、採れたものを見ながら息子さんがメニューを考えるそうだ。

そう、まずは食材があって、それを元にメニューが決まるのだ。

だから「週替わり」



バンバンジー

さんまのカレーマヨネーズソース

焼きナスのゴマ風味

キャベツと豚肉の味噌和え

ゴマ豆腐

ピーマンのゴマ酢和え

キュウリとイカのピリ辛和え

土鍋炊きご飯

韮と豚肉のサッと煮

お味噌汁

デザートはホワイトコーヒープリン

コーヒーは風ゆらオリジナルコーヒー
小鉢に入った一品一品を、少しずつ味わう・
どれも新鮮で健康的で、口に入れてよく噛んで喉に運ぶと、身体が喜んでるのがわかる。

この一食で健康になれる・・そんなはずないけど、そんな風に思ってしまう満足感。


会計の時に、おかあさんに

「ありがとう、紫蘇ジュース、作ってみます」って言ったら

「クエン酸、忘れないようにね」と
ちょっとしたコツもまた、教えてくれた。

ありがとう!

紫蘇も嬉しかったけど
お喋りできたことも、とっても嬉しかった。
メニューも何もかも、人気店になってもちっとも不思議ではない
この店「風ゆら」

でも、一番の人気の秘密は、
経営してる御家族の
なんとも言えない暖かさが、お店全体の雰囲気に繋がっているからかな。

そんな風に思いながらお店を出た。

ごちそうさまでした。美味しかった!

                                                 2011年8月初旬訪問
オマケ

いただいた紫蘇の葉と、早速作ったジュース

と~~っても美味しいと
自画自賛しまくりです(笑)

ありがとうございました!!
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