ICHI  いち
 
            
八ヶ岳にあるカフェ「ICHI」を訪れた。

ネット友から初めてその名を聞いて

オフィシャルサイトに飛んでいってトップページを見た途端

「イイ・・・♪」と思った。

カフェのHPと自分の心がハグした瞬間ね。

カフェのHP(のトップページ)を見たときに

この感覚になったことは何度かある。

「一目ぼれ」?考えてみると感性が・・どこも似てる。

私、好きなんでしょう・・きっと・・

こういうHPを作る人がやってるカフェが。


      ICHI(いち)


2時間半のドライブで着いた八ヶ岳にも遅い春が来ています。


4月半ばの日曜日、お天気は最高。
ICHIは、我家のカーナビに電話番号を入れると

「個人のお宅です、名前を入れてください」と出る。

ダンさんが名前を入れる。

最近はダンさんのほうが

宿やカフェに行く前の下調べに手抜かりが無いのです。


村落の中にあるカフェなので走っていて偶然見つけることは

まずありえません(^^)

でも付近まで来られたら、

あとは時々ある小さな「看板」を頼りに目的地へ・・

この看板を見つけた時のドキドキ感がたまらなくて

「判りにくい場所」にあるカフェらしいと聞くと

それだけでも行きたくなります(^^ゞ


看板、みっけ♪


店を探してる時に、立派な建物があったのでついでにパチリ・・


じゃなくて〜・・

これが「ICHI」です。
裏の空き地(駐車場)に行ったら

開店して間もない(11時半)のに

すでに10台ほどの車が・・

え?

ちょっと想定外・・

高速道路も空いていたし

相変わらず観光バスは一台も見なかったし

まだまだ観光地はガラガラ・・のはず。


しかもこのカフェは「のんびり・ゆっくり」が売りで

空いてるって聞いていたんだけど・・


ほら

こんな看板だってあるじゃない。


でも・・やっぱり・・素敵。

この看板だけ見ても、もう店内が楽しみでワクワク♪

なんだかカフェというイメージではなくて・・

やっぱり農家風(^^ゞ

なんか、すごく好き。
裏の駐車場から表に周って、ここが入り口。

なんか、やっぱり好き。こういう雰囲気。

ただし・・やけに人が多い。

小さな玄関タタキにもう靴が並んでいるし

後からも人が次々と・・

もっとゆっくり撮っていたかったけれどやっと一枚。

ダンさんに促されて急いで後をついて行きます


一歩室内に入ると・・

大きな農家の壁や襖を全部取り払って

ご主人が手作りで改造した・・そういう感じの室内。

「手作り」「ハンドメイド」そういう雰囲気に

メチャクチャ弱い私は、もうメロメロ


だけど・・・
その、メロメロにさせた室内を・・撮れない(>_<)

雰囲気を伝えられない(T_T)

だって既にいろいろな素敵な場所・テーブルに人がいて

まだ次々と入ってくるんだもの。


かろうじて一つのテーブルに着いて

そっと人の写らない場所に向かってシャッターを押したけれど

その席もすぐに埋まって・・

とにかく余りの混みようにちょっとビックリで二人で「すごいね・・」


テーブルの下のほうでそっとシャッターを押したんだけど
これで精一杯(^_^;)
ダンさんはICHIハンバーグ、私は野菜のカレーを注文。

「お出しするのにお時間がかかります。どうぞゆっくりお待ちください。」

とメニューに書かれている
し、この混みようではそうでなくても時間がかかりそう・・

なので

ちょっとその前にトイレに。



トイレも素敵との話をきいていたので、これ以上混まないうちに見ておきたくて・・

それに花粉症の鼻もちょっと気になってきた(笑)・・

実はこの日、そうでなくても酷い今年の花粉症がピークで

大きなマスクでなんとか防備していたのだけれど(^_^;)



トイレは聞いていたとおり、レトロでとても素敵・・

花粉症の事も忘れてキョロキョロと魅入ってしまいました。

画像がなくてゴメンナサイ。

ICHIへ行かれた時に是非ナマで見て確かめてください。


そして・・

席に戻ってきたら・・


そこには

ダンさんだけじゃなくて一人の女性がニコニコと笑って待ってた・・

え?
ええっ〜〜?



GAYOさんでした。

そう、安曇野でダブルデートオフ会し、奥飛騨でおかーさんも一緒にトリプルデートした、

あのGAYOさんです。


な・・なんで?

一瞬、GAYOさんとダンさんが仕組んだ「ドッキリ」かと思いました^m^

そんなワケない(^^ゞ

ほんとのほんとの偶然でした。

GAYOさん夫妻は義弟さん夫妻を案内して、ICHIに来ていたのです。

私達より先に来ていたらしいけれど、人が多くて気が付かなかった〜

しかも義弟さんの車でいらしていたので、余計に気が付かなかったわけです。

食後、二階で(そう、二階もあるのですって)一緒にコーヒーを飲む約束をして

それぞれの席で食事をしました。

それにしても・・あああ〜ビックリした

GAYOさんはここに何度も来ている常連さんなのだけれど

決してご近所じゃないし(ウチより遠い)

しかも先週ここへ来ていたので、まさか二週続けてなんて^m^
思ったほど待つことも無くランチが運ばれてきました。

野菜のカレー・・これ、揚げた野菜が、ルーにトッピングされているんです。

しかもその野菜、大根や牛蒡まである・・

口に入れるとトロけてしまう・・のではなくて

シッカリ野菜の噛み応えを残してあるのです。

そしてダンさんの注文したハンバーグのソースも逸品!

カレールーもソースも拘った材料で時間を掛けて作ったことが

素人の私にもちゃんと判ってしまう味です。
幸せのランチを味わっていたら、

一足早く食事を終えたGAYOさん達が

二階で待っているからねと・・そっと席をたって行きました。

お店には相変わらず次々とお客さんが入ってきます。

だから、食後ノンビリと席に座って・・が、きょうはちょっと難しいものね。


GAYOさん達が今まで座っていた席を、空いた今がチャンスなのでパチリ。
二階は言わば「特別室」とでも言いましょうか。

階段もちょっと目立たない所にあるので、お店の人のOKをいただいて上がらせて戴くことになります。

もしも私達だけだったら、

初めて訪れて、しかもこんな混んでいる時にはきっと二階に行こうって思わなかったかも。

GAYOさんがセッティングしてくれたチャンス・・もうもう、ありがとさんです。
二階はまるで大広間のような大空間。

そこに、無造作といってもいい感じで・・

でもオーナーさんの好みがちゃんと反映した形で
様々な椅子やテーブルなどが置かれている

ちょっと・・なんて言ったらいいか・・不思議空間。


そこにGAYOさん達がノンビリと寛いでいました。

広〜〜い空間なのに

そして階下ではあんなに人が溢れているのに、ここは私達だけ。

その信じられない時間が、コーヒーを飲みながらユックリお話して

帰るまで、ずっと続いたのです。

きっと、みんな知らないか、

それとも聞いてはいたけれどどうやって二階に行かれるか知らず・・

混んでいたので、お店の人に訊ねる事もしなかったのかも。


GAYOさんの話だと、何回も来ているけれど、こんなに混んでいたのは初めて・・だとか。
そんなに賑わっていた一つの要因は・・これかも?
ICHIの庭の大きな枝垂桜が
それはそれは見事に素晴らしく満開していたのです。

GAYOさん達は先週ICHIに来て、
今日が満開だと知って再訪したのでしょう。
二階にいたGAYOさん達が座っていたのは
その桜がとてもよく見える特等席でした。


初めてICHIに来た私達も
桜はもちろんの事、あちらこちらに思わずカメラを向けます。
コーヒーをセルフで一階から持ってきて、
テラスでGAYOさんと桜を愛でながらお喋り。
いろんな話、したね〜・・

そういえば、GAYOさんと初めて会った時も
安曇野のカフェで満開の桜を観ながらだったっけ・・



随分時間が過ぎたけれど
その間に二階に上がってきたのは写真を撮りに来た人だけ。

コーヒーを飲んでマッタリと時を過ごしているのは
私達だけでした。



GAYOさん達はお天気がいいのでこれからまたドライブやカフェを楽しむそう。

ダンカミは、そろそろ長野に戻らないと・・
階下に戻ったら、

あらら、先程よりも益々、人が増えて、

玄関では靴が置ききれずに外まで溢れてる。
外に出て改めてこの建物を見たら・・
玄関の上に「明治病院」という古くて重厚な看板が・・
この建物は築130年以上なのですが、もとは「病院」だったんですね〜


こんな田舎(失礼)にこんな立派な病院があったなんて・・
その頃を想像して、しばしタイムスリップです。
こんなにお客さんが多いなんて思わずに来た今日のICHI

次回はもっとゆっくり、
ひゃ〜ひゃ〜言いながら写真を撮って
ニヤニヤしながら、マッタリ過ごしたいと思います。


でも、こんな桜の満開の時に
しかも嬉しいサプライズもあって、やっぱり思い切って行って良かった!

GAYOさんの義弟さんご夫婦には、
折角の兄弟デートの時間を取り上げてしまってごめんなさい。

でも義弟さんご夫婦が、気さくでニコヤカにしてくださったので
遠慮を忘れてオフ会させてもらえました。

本当にありがとうございました♪
                                  

                                  2011年4月中旬訪問
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