飯山 不動の湯
16年5月下旬
立ち寄り
11:00〜21:00
料 金  200円(管理費として)
定休日  月、水、金曜日 ※冬期閉鎖
ペンションのオーナーから、近くに「秘湯」があると聞かされた。
それが今回行った「不動の湯」
秘湯は結構、名前だけは知ってるつもりの二人だったけれど
飯山の「不動の湯」は聞いたことがなかったなあ。
それもそのはず、ここはガイドブックには載っていない、
地元の人が利用する場所なのだ。

大々的に紹介してあまり沢山観光客に来られても困るらしい。
あ、そういう所っていいなあ・・是非行ってみたい。
だけど、HPに載せちゃっていいのかな。
それが・・大挙して押し寄せられても困るが、
維持費のためにある程度は来て欲しいとか・・なるほど、わかる。
ではでは、こっそりと大胆に「入湯記」UPしましょう。
飯山市と新井市の県境の山の中にその「秘湯」はある。
ペンションのオーナーに地図を書いてもらっていたので
それに従って走る。
だんだん山道を行くうちに、
車一台がやっとの細いクネクネ道に・・
「こんな道で本当にいいの〜?」と思ったけれど
ダンさんは躊躇無く車を進める。

地図の説明をしながらオーナーが
「こんな道でいいの〜?という道を進みます」
言っていたからね。確かな情報だったね。
やがて「不動の湯」という指示板が見え、
道も少し広く見晴らしも良くなってきた。
「他になんにも無いですから、
見間違えることはないと思います」

の言葉通り、向うに「らしき」建物が・・
この道の左側に駐車場になる広場があるので
そこに駐車して、建物に続く坂道を上る。
あ、ここだここだ。
不動の湯って書いてある。
周囲は山また山、緑また緑・・
でもこの建物(脱衣場)の周囲は
キチンと清掃されている。
それもそのはず。ここは村の人達が
しっかり管理するお風呂・・
秘湯と言っても、いわゆる「野湯」じゃあないのだ。
この温泉は実は鉱泉で10度くらいしかない。
それを適温まで沸かして入るため、
結構時間と費用もバカにならないらしい。
月水金とお休みなのも、そんな事情も絡んでいるようだ。
清掃協力金として、
一人200円を脱衣場入口の投入口に「チャリン」
無人の温泉だけれど、ちゃんと良心に従ってお金を払ってね。
男性用の浴室には先客が・・
女性用を覗くと・・お〜!ラッキ〜!
誰もいない!貸切で入れるぞ。

画像は女性用露天。
崖の上に作ってあるので
遮るものがなくてイイ!
ダンさん、チャンスとばかりにこんな画像を。
カミさんは可笑しそうに笑っている。
「早く向うに行かないと、
誰か来たら捕まっちゃうよ(笑)」

ダンさんが撮っているのは脱衣場から。
ここもキレイに清掃されていて、
管理が行き届いてるのを感じた。
脱衣場の壁に「清掃当番表」が貼ってあって
村の人達の名前(苗字じゃないよ、名前)が
カレンダーに記されていた。
男性用の脱衣場を男性用の湯船から見た所。
壁に貼ってあるのが「当番表」
ロッカーもあるけれど、ここでは
鍵なんか要らないね。
入り口も開けっ放しで、
これじゃ外から丸見えでしょうが。
他のお客さんがお風呂から出た所で
ダンさん、セルフタイマーを使って記念撮影。
お湯はご覧のように透明でサラサラしている。
加熱循環だけれど、
こんなに自然を目の前にしての温泉だし
管理している方々の努力を思うと
まあいいよね、と思う。
今日は、少しぬるめで、
ゆっくり入るにはちょうどイイ。
真ん中の塀の向うとコッチで
「出るかい?」「まだ〜」と会話。
露天風呂を出ると、すぐ隣に
無料休憩所がある。
さっき、山道から見えた建物は
この無料休憩所だった。
トイレもひとつだけど清潔なのがあるし、
テーブルなども隅の方にあったから
きっと自分達で各々用意と後かたづけして
利用するのだと思う。

村の寄り合いにも使ってそうな感じ。
ゆっくり入って大満足のダンさんとカミさん。
秘湯と言っても、脱衣場はキレイなのがあるし、
トイレや自動販売機、休憩所まである。言うこと無し!
だけど、この景色を見て。
こんな所にポツンとあるのだから、やっぱり「秘湯」でしょうね。

二人にとって非常に気に入った「立ち寄り温泉」になった。
ここなら「秘湯の雰囲気はいいけど混浴は・・」
「秘湯はいいけど脱衣場が無いのは・・」って言ってる方に是非入ってもらいたい。

オマケ
脱衣場で鏡に向かってセルフレポート
一度やって見たかったんだ
長野県飯山市堰口
  泉 質 単純硫黄冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)
 
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