川古温泉 浜屋旅館(再訪)
17年6月上旬
立ち寄り1000円(こども500円)
営業時間10:00〜16:00
去年の1月に立ち寄りで訪れた浜屋旅館。
川古温泉の一軒宿で温泉は豊富だけれど
特に特徴がある宿というわけでもない。
なのに、結構気に入って「また来たいね」と、その時思った。
何故かな・・と考えてみるに
温泉に入っている人達の雰囲気が良かったからかな。
みんな、純粋に「湯治している」「温泉を楽しんでいる」
そんな風に見えて、私達も心からユッタリ入れた・・そんな記憶がある。

そして今回の再訪。
やはり期待を裏切らない、湯治の宿だった。

前回のレポはこちらです。
相変わらずの急坂(そのテッペンに宿がある)
相変わらずの狭い駐車場(と、いうか無いに等しい)
相変わらずの停車している車の多さ(中途半端な時間帯なのに)
相変わらずの玄関前の出しっぱなしのホース(前回と同じ)

それがやたらに懐かしい。
私達より一歩早く家族連れが入っていった。
どうやら昼食付きで温泉に入りに来たようだ。
ほほう・・そんなのもあるんだ。

その家族が受付を済ませた後
ダンさんがハッキリした声で宿の人に言う。
立ち寄り入浴をお願いします!」

※この件については是非
最初に訪れたときのレポ
「カミさんのオマケ話」
を読んでください。
前回は雪景色だった渓谷が今は見事な新緑。
ここは、玄関ロビー。
宿の二階部分に玄関があるので、エレベーターで一階のお風呂棟へと向かう。
一階に降りると何人もの人が浴衣姿でウロウロ。
時間は土曜日のお昼前。
まだチェックインの時間には早過ぎるのに。
確か、この前もそうだった・・
ここは湯治(連泊)客の多い宿らしい。

内湯の場所が替わっていたので
二人でマゴマゴ。
そこへすかさず、常連さんと思われる方が
指導してくださる(^^;)
「こっちが女性用の脱衣場ね。
あっちは男性用。そこは混浴の脱衣場よ。
露天は混浴だから、まあ、普通は前を隠して入るわね」
そういうと、その常連さん、
混浴脱衣場に男性がいるのに、お構いなく入っていった。
どうやら、脱衣場に洗濯機があるらしい。
中の男性もお構いなし。
おおらかで、これが純粋な湯治場の雰囲気なのかなあと思ってしまう。
女性用の脱衣場を覗いたカミさん。
人が一杯で着替える場所がなかったので
混浴の脱衣場へ向かう。

幸い誰もいなかったので
急いで着替えて露天風呂へ。
懐かしいなあ・・このヌルイ露天風呂・・
しかし、不思議だ・・ 誰もいない。
あんなにいた浴衣姿の常連さん達は
何処に行っちゃったんだろう。
(あとから判ったのだが、ちょうど昼食時だったらしい。
どこまで運の良い二人だこと)

急に大粒の雨が降ってきた。
この画像にもハッキリ雨足が映るほど。
わかる?
雨は気まぐれに太陽と交替でやってくる。
ダンさんも空の様子を見ながら
屋根のある所と無い所を行ったり来たり。

どうせ濡れてるのに、雨で濡れるのは
なんかイヤなんだよねえ。
露天風呂の入口近くは屋根がついているので
格好の雨宿り。
カミさん、誰もいないので安心してプカプカ・・
誰か来たら失礼かな・・

後に映っているのが
手前から混浴、男性、女性の内湯。
前回、混浴だった内湯が女性用になっていた。
一番大きくて雰囲気の良い内湯だったから
ちょうど良かったかもしれない。
場所の替わった混浴内湯に二人で入る。
誰もいなかったが、途中で男性が入ってきた。
カミさんを見ても驚くでもなく「こんにちは〜」っと。
近くの方なのだそうだ。
土曜の午後、フラッと来れるなんて羨ましい。
二人が温泉から出たのは1時半くらい。
サスガにその頃になると、昼食を済ませた常連さんたちが、出入りし始めたが
脱衣場で出くわしても、本当に平然。

湯治場ってコンなんかなあ・・なんだか素朴でこの雰囲気好きだなあ。
もしも湯治の真似事するなら、ここも大きな候補だね。

ここで湯治して
新参者のお客さんに「男湯はあっち、女湯はこっち」なあんて
指導するのも面白いかも(^^;)

  浜屋旅館
379−1404 
群馬県利根郡新治村相俣2577

      
TEL 0278(66)0888     
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