五色温泉 五色の湯旅館
13年12月初旬・14年2月下旬

入浴のみ500円
9:00〜17:00
松川渓谷温泉と七味温泉の間に位置する五色温泉。
その一軒宿、昔はランプの宿だったそうで、今でもその名残を持つ五色の湯旅館。
平日は閑散としたイメージらしいけれど、私達が行く土日は、広くもない駐車場に
大抵、何台か駐車している事が多い。

ここの風呂は、旅館部分とつながった“湯小屋”にある木造りの内湯(男女別)
少し離れた所の混浴露天風呂、そしてそのすぐ上に女性用露天風呂がある。
露天の脱衣場は簡素そのものなので(、女性用脱衣小屋、一応ある・・。)

近代的な快適さを求める人には×、秘湯っぽい野趣がお好みの人には○。


名前の通り、お湯の色が季節や時間によって変化するらしいが
私達が行く時はいつもあまり変わらない気がする。
曜日毎に色が変わって、週末はおんなじ色とか・・まさかね。
あまり湯舟が大きくないので、
人がいるとなかなか写真が撮りづらい。        
雪見に行った時、人が何人もいたが、ようやく景色だけ撮れた。
カミさんはあまり人がいると、撮らせるのを躊躇う。
今回はその写真と、初冬に行った時、なんとか撮影したものを
一緒に掲載します。
文中のエピソードは別の日の事。
写真と文の時期がバラバラだけど、見てくださいね。

湯小屋

混浴露天

女性露天

内湯(男女同形)
ここに初めて訪れたのは昨年の初秋。
紅葉には少し早かったが、それでも観光客らしき男性陣が何人も入ってきた。
まだ不慣れなカミさん、少し緊張気味。
そこへ、同年代らしき御夫婦が入ってきて、ダンさんカミさん顔を見合わせてホッ。
そのお二人、寛ぎ方が、こなれてるっていうか・・とっても自然体。
私達にも気さくに話しかけてくれた。

埼玉からきたそうだが、御主人はナント沖縄出身。
沖縄には温泉がなかったそうで(今はある?)こちらに来てからすっかりハマッタとか。
いまでは、毎週のようにあちこちで温泉三昧してると嬉しそう。
パンフレットがこんなにタマッたと両手のひらを20センチほど広げてくれた。

奥さんも、脱衣場で大きな布バッグを指して、
“これに、いつもバスタオルやなんか、沢山いれて持ち歩いてるの”
と、温泉グッズを披露してくれた。さすが!
(私達が今、ドライブに必ず持ち歩いている“温泉グッズ”はここが起源です。)

しばしの楽しい温泉談義。
初心者の私達は聞き役がほとんどだったけれど。
お二人は、私達に燕温泉を薦めてくれた。
あとから調べてみたら、オオ、野趣たっぷりじゃん。なぜか光栄。

お二人は、これから“滝の湯”に行き、
その後、須坂の日帰り施設、“ゆっ蔵んど”にまわるそうだ。
せっかく来たのだから、入らないと後で後悔するから、と。
う〜ん、タフ!

また、どこかでお会いできるといいですね。と、笑顔で別れた。

その節はお世話様。お元気ですか?
パンフレット、ますます集まりましたか?
   
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