十谷温泉 源氏荘


18年5月中旬
立ち寄り 1200円(内湯・露天両方で)
立ち寄り営業時間 10:00〜17:00
山梨に行くことになって
折角だからひとつでも立ち寄り入浴できるところはないかと探してみた。
山梨には泊まりたい宿はあるのだけれど、立ち寄りは今まであまり考えたことがなかった。
二人で入れる温泉ってあるのかな?検索したら・・あるある、いくつもある。
これは山梨の温泉めぐりもいつかしなくちゃね!

今回は宿でゆっくりするのが目的なので
宿泊する宿へ向かう途中で寄れそうな、できたら露天風呂
そんなワガママ検索に合致したところを見つけた。
十谷温泉 源氏荘。
くねくねと細い道を登って温泉宿を目指すのはいつものこと。
この秘湯「源氏荘」も例外ではなかったけれど
ダンさんはすっかりそんな運転にも慣れた。
助手席担当のカミさんはまだ慣れず、
到着するまで「対向車がいませんように」と祈るのもいつものこと。
途中、道案内が要所要所にあるので
迷う心配はない。
ほどなく「十谷温泉 源氏荘」
大きく書かれた入り口が現れた。
そこを車でくぐってまもなく源氏荘の建物が現れる。
(チャンスを逃して建物の画像を撮れず)
玄関で声を掛けると、女将さんらしき人が出てきた。
立ち寄りをお願いして料金を払う。
ネット情報では1000円なのに1200円だった(ーー;)
いつの間にか値上がりしたのかと思いきや、
よく調べたら今までは内湯・露天どちらか選んで1000円。
今は1200円で両方入れるんだから実質的に値下げ?
でも両方入らない人にとっては別々の料金のほうがいいかも^_^;
女将さん、とても感じ良く、
内湯と露天風呂の説明をしてくれる。
まず露天風呂に入りたいというと
「露天風呂は混浴ですから
バスタオルを巻いてもかまいませんから」
と。
でもきょうは平日のお昼前。
「歓迎」と書いたボードには一組のみ。
駐車場にも他の車は無し。貸しきり状態間違いない。
露天風呂は本館から少し離れたところにある。
渓流に掛かっている「ゆうぎりばし」という吊り橋を渡った先にあるらしい。
この吊り橋、揺れるんだ〜・・
「ひとりずつ渡ってください」とかいてあるのに
ダンさんが後からカメラ持って付いてくるから橋がグアングア〜ンと大きく揺れる。

平気な様子で渡ってるカミさん画像だけど、実はへっぴり腰の画像もあります。UPしないけど。
渡り終わるとこんな看板が。
「名物ガマの大岩風呂」
はて、露天風呂の画像をみたけれど
ガマの大岩風呂なんてあったっけ?
ガマじゃなくて
美女の石像があったような気がしたけど
勘違いだったかな。
ま、どうでもいいけど・・
通路・・というか、新緑の小道を行けば
脱衣場の建物に到着。
男女別の脱衣場はシッカリした作りで
トイレも完備。綺麗です。
宿からだいぶ離れた所にあるのに
清掃が行き届いている。

「ここが綺麗なんだから宿の中も綺麗だろうな」
と思わせる。
これが脱衣場を露天風呂側から見たところ。
貸切と思いきや男性の先客がひとり。
ペットボトル片手に露天風呂でノンビリしていた。

「こんにちは〜」ダンさんが挨拶して入り
カミさんを待つ。
やっぱり記憶にあった露天風呂だ。この美女の石像、ネットで見たことがある。
あれ、美女の後ろにある岩をくりぬいた洞窟のようなのは内湯?これは知らなかった。

もしかしたら「ガマの大岩風呂」ってこの内湯のことかもしれない。
後から調べたらやっぱりそうだった。
遠くから見ると、大岩がガマに見えるらしい。もっと注意すればよかったな。
この露天風呂は何といっても渓流沿いなので景色が最高。
透明な湯なので女性にはちょっと厳しいけれど
そんな人でもバスタオル巻きOKだから安心。
脱衣場に
「湯にタオルをつけないでください」という注意書きを消したあとがあった。
以前はバスタオル巻き禁止だったんだろうね。


女将さんが「バスタオルを巻いて入っても結構ですから」と
わざわざ言ってくれたのは、こんなことが理由かもしれない。

源泉かけ流しかとばかり思っていたら
保健所のお達しで「ろ過」してるんだって。
ふ〜ん・・でも石像の隣からほとばしる温泉は
コップが用意されて飲泉できるようになっているから
この辺りは限りなく源泉かも。
ちなみにこの温泉、不味い!

常連さんに撮ってもらったツーショット
先客は地元の方で毎日のように来ているという常連さん。
土日は混んで女性は入りにくいとか
紅葉の時期は素晴らしいけど
すぐ横がハイキングコースになってるから丸見えとか
いろいろな話をしてくれた。
積極的に写真を撮ってくれたのも有難かった。

「そこでいいの?どこでもいいよ。
あの辺りがバックの景色が綺麗だよ
と言われて
振り向くと渓流の傍の階段の上!
あそこに立てってか?
う〜ん、さすがにちょっと遠慮して、
湯船の中で撮ってもらいました。
でも気負わず温泉を楽しめる雰囲気を作ってくださって
感謝です。
露天風呂から見えるのが脱衣場。
手前の窓が男性用。奥が女性用。
女性の方は不用意な位置に立つと
露天風呂から見えることがありますから注意。

ちなみに写ってるのは先客の常連さんです。
折角だからと、岩風呂のほうにも入ってみました。
記念写真を撮ったのですが
浴槽の中心にあるオブジェは
温泉ではよくある類のもの。
子宝の湯なのかもしれません。
リアルじゃないからHPの載せてもいいかな。

岩風呂から見た女性の石像。
う〜〜ん、くびれが羨ましい。byカミさん
混浴の洞窟風呂の内部はこんな感じ。
岩がゴツゴツと目の前に迫ってちょっっと不気味。
ここに夜中に入ったら、ちょっと怖いかも。
(あ、夕方6時までし入れなかったんだっけ。)
岩風呂から再び露天風呂に移動して
先客といろいろ話しながら景色を楽しんでいたら
あっという間に時間が過ぎた。

チェックインの時間は守りたいふたり。
いつまでも居たい気持ちを抑えて
そろそろ今日の宿に向かうことにする。

帰りの道でこんなものに出くわした。
折角だからツーショット。
露天風呂を出て宿の玄関に戻る。
女将さんに御礼を言うと「内湯にはお入りにならないのですか?」と。
「時間の都合で折角だけれど。でも露天風呂、とっても良かったです。
秋もさぞかし綺麗でしょうねえ」
というと
「はい、そりゃあもう見事な紅葉ですよ。是非お泊りにおいでください」と。

「また(立ち寄りで)おいでください」に留まらず
「お泊りに」とつけたところがなかなか商売上手(笑)


でも立ち寄りの客にもとても愛想が良くから泊まっても居心地がいいはず。
露天風呂の脱衣場の清掃具合を見ても、好感持てるし。
帰ってきてからネットで「立ち寄り客に対応が良くない」とかいうクチコミを見つけた。
え??そうかなあ・・
やっぱりその時その時というか「感想は自分だけのもの」なのかもね。

気に入ったのは間違いないけど
ここは露天風呂は夕方6時までしか入れないとある。
(内湯だって10時にはクローズだって)

6時といったら、夏ならまだ昼間と同じくらい明るいのに。
夕食後の露天風呂は駄目って事?そりゃないよ。
そこのところを何とかして貰えないと
何度も温泉に入るために泊まるダンカミにはキツイかも〜〜(T_T)
山梨県南巨摩郡鰍沢町十谷4249
Tel 0556-27-0224
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