ウィークエンドカフェ ベルン
            
数ヶ月も前に書いたのにタイミングを逃して、お蔵入りしていたページ。
今頃ですが、折角なのでコッソリ載せることにしました。
ウィークエンドカフェ・・って
週末だけ開いてるカフェです・・そのままジャン(笑)


土日しか営業してない・・そう聞くだけで
行きたくなりません?

それとも
「期間限定」「○○限り!」なんていう言葉に弱いのは
ダンカミだけ?

オフィシャルサイトも持たない、ブログにもそうたくさん情報の無い
このカフェ・・辿り着くかな・・と不安ちょっぴり。

ウィークエンドカフェ ベルン
どこのブログだったか忘れたけれど
道案内の文章があったので、それを頼りに探しました。

妙高市関山
「妙高自然の家」を過ぎて「妙高カントリークラブ」の手前に
小さな看板・・そう書いてありました。

それだけで分かるかな・・って思ったのですが

探す気になれば、それだけで充分(笑)


ほら〜っ

あったよ。

え?11月初めなのに雪だね、これ。

看板の所を入っていくと

すぐにわかりました。

およそカフェらしくないけれど。
か・・
入り口は二階にあります。

コンクリートの階段なのだけれど
デザインの洒落た黒の手摺りと、とてもマッチしていて
冷たい感じがちっともしない。


階段の途中にある
楽器の飾り。
入り口は、普通のお宅の玄関そのもの。

チャイムを鳴らしてから入ります。
室内は・・
そう、店内という感じではないのです。室内。


そういう雰囲気のお店が好きで、今までもいろいろ訪れましたが
ここは本当に「室内」

「室内風に造られた店内」ではなくて
自宅のリビングを、週末だけ開放してる・・そういう感じ。
ただし、リビングといっても
うちの(ダンカミ家の)リビングのような
チープでゴチャゴチャしてる部屋とはワケが違います。
さりげなく置いてあるもの

家具、楽器、絵本・・

みんなちょっと目を引くシロモノです。


お店のために用意したものではなくて

きっと一つ一つが

この家の思い出の品なのでは・・

そう思わせるものばかり。

軽い食事も用意出来るようだけれど

ケーキとコーヒーを お願いした。

ケーキは手造り

メニューに「本日のケーキ」と

数種類のケーキが

「鉛筆書き」で書かれていたので

その週によって変わるのでしょう。

キッチンで豆を挽く音が

室内に流れるBGMを少しも邪魔せず聞こえて・・

カップもかなり素敵。

陽当たりも、抜群に良くて

明るい窓辺での

優雅なひと時。。

ほんと・・優雅という言葉がピッタリ

このカフェで

一番印象に残ったのは、

部屋や調度品やケーキではなくて・・勿論、それも印象的だったけれど

実は・・・ここの「奥様」

わたしは「マダム」と呼びたいけれど

一般的にはマダムって言ったら、きっと

実物の彼女とは違う人物像を想像されそう。

別に飾り立ててもいないし、特別ないでたちは一切なし。

化粧だって至ってシンプル。

マダム・・と言っても、

決して「デヴィ夫人」みたいなタイプではありません(笑)

本当にナチュラルで気さくに応対してくださってるし

言葉使いも、態度もごくごく普通・・

だけど・・

なんていうか・・

感じてしまうのですよ、品の良さ、育ちの良さを(笑)

奥様の雰囲気と、この部屋とが

絶妙にマッチして

他にはない魅力的な店になっているのだと思うな。



冬はさぞかし雪深いであろう新潟妙高にある

ウィークエンドカフェベルン

でも、冬も営業しているそうです。



「雪が多いので、冬季休業かと思いました」と言ったら

「でも週末だけですから・・」と

マダムは鷹揚に微笑んだ。




これからの季節

陽が燦燦と降り注ぐけれど、窓の向こうは銀世界・・

そんなカフェです。


一度、ドアのチャイムを鳴らしてみませんか?

                               21年11月初旬訪問

HPのトップへ
ウィークエンドカフェ ベルン
週末のみ営業

82-2725